魔の添加物『人工甘味料』〜脳に穴をあける殺人はコイツだ〜

2022/04/14

 

・食品の腐敗を防ぐため

・消費者の嗜好に合わせるため

・安価に商品を製造し

利潤を出すため・・・

 

 

 

 

様々な「偽メリット」のために

 

食品添加物がバカみたいに使用され

 

私たちの身の回りに溢れています。

 

そして実は

 

国内では認可されていても

 

その発ガン性のため

 

海外では使用を禁止されている

 

添加物が多数あること・・・

 

 

 

ご存じですか?

 

Amazonより)

 

 

 

何気なく毎日口にしている

 

その食べ物に

 

危険性の高い食品添加物が

 

使用されているかもしれない・・・

 

そういった危機感をもち

 

対策を講じながら賢く生きる人は今

 

どのくらいいるでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

食の安全が売り渡された現代日本では

どの添加物がどのような悪影響を与え

 

主にどんな食品に含まれているのか

 

これらを把握しておくことが

 

自分と家族の健康を守るために

 

とてもとても大切だと思います。

 

 

 

参考までに

 

気をつけるべき添加物のうち

 

特に危険度が高く

 

私が徹底的に避けているモノを

 

シェアさせてください。

 

 

こちら↓

・亜硝酸ナトリウム

・カラメル色素

・人工甘味料

・合成着色料(タール色素)

・安息香酸ナトリウム

・ソルビン酸(ソルビン酸K)

・防カビ剤(ポストハーベスト)

・グルタミン酸ナトリウム

・臭素酸カリウム(イーストフード)

・亜硫酸塩(酸化防止剤)

・次亜塩素酸ナトリウム

 

 

もちろん完璧に食品添加物を避ける

 

というのは簡単じゃない・・・

 

とは思いますが

不可能ではありません。

 

あなたにその気があるかどうかだけ。

 

 

 

 

 

では今日は

甘いのにカロリーゼロ!?!?

 

 

 

画像元

 

 

 

なんて

なんか裏があるんじゃない?

と疑うことから始めてほしい

 

魔の添加物

 

 

 

人工甘味料

 

についてお話します。

 

 

 

【アスパルテーム】

 

 

 

遺伝子組み換えされた大腸菌

 

から作られており

 

人工甘味料として最も危険

 

といわれるアスパルテームはもともと

 

敵兵に吐き気を催させて

 

戦意を喪失させるための

 

化学兵器として開発されたものです。

 

第一次湾岸戦争にも使用された

 

と言われ

 

その催奇性も疑われています。

 

 

 

 

アスパルテームは日本では

味の素株式会社が大量生産の技術を開発し

「パルスイート」という商品名で

流通しています。

 

 

味の素HPより)

 

 

 

 

 

砂糖の160〜220倍の

 

甘みがあり、妊婦が摂取すると

 

脳障害児が生まれる危険性があるとか

 

他にも

・脳腫瘍

・白血病

・リンパ腫

・認知症

・肝障害

・心疾病

・鬱病

・蕁麻疹

・アトピー

・糖尿病

腸内フローラを破壊して

糖尿病を起こすんだって↓

 

 

 

など多くの疾病との関連を

 

指摘されてます。

 

 

 

 

※米国ハーバード大学

 ブリガム・アンド・ウイメンズ病院の
22年間におよぶ研究で
アスパルテームが血液のがんに関連していることが

 確認されてます。

 

 

 

アスパルテームはもともと

 

アメリカのサール社の研究者が

 

胃潰瘍の薬を開発中に偶然発見した

 

と言われます。

 

実験方法の杜撰さや

 

データのねつ造の数々が暴露され

 

食品添加物としては8年間

 

認可されなかった物質ですが

 

ドナルド・ラムズフェルト

 

サール社のCEOになってから

 

無理やり承認に至った物です。

 

 

 

 

 

FDA(アメリカ食品医薬品局)は
人工甘味料アスパルテームが
発がん物質であると2度も判定して
食品添加物としての申請を却下しましたが
ラムズフェルド国務長官は
却下したFDA長官を交代させ
自ら指名した新長官が
アスパルテームを承認しました。

ちなみにこのサール社はその後1985年に
モンサントに買収されてます。
つまりラムズフェルド国務長官は
モンサントとも関係していた
ってことです。(・・・)

 

さらに補足。

 

サール社は2003年には「ファイザー」に買収され

 

一部門として存続しています。

 

あれ?ファイザーといえば??

 

 

 

 

はい。つまり

 

人工甘味料とwaku珍

 

を作っている会社は元は

 

化学兵器を作っている会社だった

 

というオチです。

 

 

 

ちなみに

 

「アスパルテームの製造方法等に関する特許」はサール社がベースで

味の素社はライセンス供与を受けています。即ち

「アスパルテーム」が売れれば売れるほど、味の素は

ライセンス料をサール社(現在はファイザー)に支払っているってこと。

 

特許の根底部分をしっかり押さえる。

 

これも常套手段です。

 

元の権利を手放すことはないですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

引用元

 

 

蟻も避ける人工甘味料・・・

正しくは蟻にとっては食べ物だと

判断されない人工甘味料。

この画像の通りになるのかは疑問だけど

そういえば我が家の愛犬は

マクドナ○ドのハンバーガーも

ス○バのパンも匂いを嗅いで無視。

清涼飲料水も飲まないし

市販のお菓子も食べません。

いかに人間が節操なく

なんでも食べる生き物かが分かります。

 

 

 

 

 

 

【アセスルファムK】

 

自然界に全く存在しない

 

人工的な化学物質です。

 

他の合成甘味料の

 

お助け役として

 

一緒に使われています。

砂糖の約200倍の甘さ。

動物実験により

 

がんを起こす可能性がある

 

と指摘されています。

 

また

体内で分解されると

 

アセトアセトアミド

 

という物質ができ

 

甲状腺にダメージを与える

 

という結果も出ています。

 

アセスルファムKは製造過程で

塩化メチレン(ジクロロメタン)が

溶媒として使用されています。

塩化メチレンは2014年に

国際癌研究機関(IARC)の発癌リスク評価で

ヒトに対する発癌リスクが

「おそらくある」とされた

危険な化学物質です。 

 

 

副作用として

・吐き気

・頭痛

・肝臓や腎臓の機能障害

・視力の問題

・うつ病

 

が報告されており

 

発がん性も疑われています。

2013年にはマウスに

 

アセスルファムKを加えた水と

 

ただの水を与えた実験で

 

以下の結果が出ています。

この結果の多くはアルツハイマーなどの

神経変性疾患と関連もあるそうです。

 

・非常に強く甘みに依存するようになった
(水の14倍)
・脂質代謝に関係するアディポカインが上昇
・総コレステロール上昇
・認知記憶機能の低下
・ATPの産生低下
・神経保護活性の低下
・細胞生存率の低下

 

 

厚生労働省が発表している

 

ラットの実験結果では

 

大量に摂取した場合の

 

死亡例が認められています。

参考資料

 

 

 

 

また妊娠したラットに

 

摂取させたときには

 

子どもに影響が出ることも

 

分かっています。

 

 

※ちなみに厚生省の定める

 アセスルファムK1日摂取許容量は

 体重50kgで750mgです。

   清涼飲料水1リットルで約500mgです。

 

 

 

 

 

【スクラロース】
 

危険な食品添加物ランキング

 

堂々の第2位といわれ

 

アセスルファムK同様に

 

自然界には存在しない物質です。

 

 

 

 

ま、そりゃそうだ。

 

だって、農薬の開発中に

 

偶然発見されたんですもん。

 

 

 

画像元

 

 

甘さはなんと砂糖の約600倍。

体内で消化分解されず

 

腸内の良い菌の

 

50%を殺してしまいます

また、リンパ球を減らし

 

免疫力の低下を引き起こす

 

ともいわれ

 

・赤血球の減少

・肝臓細胞の異常

・卵巣収縮

・脳腫瘍

・リンパ腫

・白血病

・白内障

 

の原因になるとの指摘があります。

 

 

 

 

さらに

 

スクラロースの危険な理由としては

 

分子構造が挙げられますが

 

その性質がダイオキシン

 

PCBDDT(危険な環境ホルモン

 

とても近いという点です。

 

 

 

 

また、加熱して

 

138度を越えると・・・

 

塩素ガスが発生します。

 

 

どれだけ危険か

 

お分かりですよね。

 

食品から塩素ガスですよ。

 

 

これらの人工(合成)甘味料は

 

味を良くするために複数のものが

 

一緒に使われます。よくあるのが

 

 

・アスパルテーム

・スクラロース

・アセスルファムK

 

 

という3姉妹です。

 

 

最悪の組み合わせ

 

といっても

 

過言ではありません。

 

 

 

 

 

 

アスパルテームが問題視され

 

その代用品として

 

急激に売り上げを伸ばしているのが

 

スクラロースやアセスルファムです。

でも、結局

 

構造や結果は同じことです。

 

人工甘味料の問題はもう

 

何十年も繰り返し起きてます。

 

人類は同じ過ちを繰り返すのが

 

大好き(苦笑)

 

 

最初は「チクロ」でした。

発がん性があることがわかり

 

1969年に使用禁止になりました。

 

 

 

 

 

 

次に現れたのが

 

サッカリンでした。

 

 

Amazonより)

 

やはり発がん性があるとされ

 

一度は使用禁止になったものの

 

今は使われています。

(ただし法律で食品などへ使用量については

定めがあります。

それって安全じゃないからでは?

と思うんだけど・・・)
 

 

こうやって手を変え品を変え

 

どうしても私たちを

 

添加物まみれにしようとする。

 

 

 

 

 

でも

 

これは作り手側だけに

 

責任があるんじゃない。

 

買い手がいるから

 

売り手・作り手が

 

存在してしまうんです。

 

 

 

最も重要なことは

 

私たち消費者が

 

不自然なものは全部

 

いりませんって

 

しっかり自分軸をブラさず

 

声をあげられるかどうか。

 

 

 

私がいつも意識している

 

ひふみの法則。

 

これらのものは

 

買わない、使わない、拡めない。

 

 

 

ひ…伝統的な物

ふ…自然な物

み…体験な物

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ぜひ参考にしてください。

 

シンプルでしょ。

 

 

 

 

 

 

<カロリーゼロの罠>

 

 

人工甘味料は

 

体内で消化吸収されないため

(消化吸収されないのがなぜか、

 を考えてくださいよ)

 

カロリーはほとんどありません。

 

 

 

清涼飲料水

アイスクリーム

氷菓

果実缶

ドレッシング

漬物

 

などによく使用されていて

 

「カロリーゼロ」
「カロリーオフ」
「低カロリー」

 

を謳っている食品の多くには

 

上記3種類の人工甘味料の内の

 

どれかが入っています。

 

 

 

 

それ以外に注意すべきは

砂糖の約10000倍の甘味度をもつ

ネオテーム

 

 

 

砂糖の20000~40000倍の

 

甘味度を持つ

アドバンテーム


です。
 

 

これらの名前はテームという言葉に

ネオ(新しい)

アドバン(進化した)

という言葉が合わさってますよね。

 

テーム(tame)の意味は

・飼いならされた
・服従させる
・無気力な

です。

 

 

なんだか心中

 

穏やかでいられないのは

 

私だけでしょうか・・・

 

画像元

 

 

夏場は特に水分補給のため、と

 

子どもにペットボトルの清涼飲料水

 

与える親御さんがいます。

 

 

 

 

やめてください・・・

 

 

 

そういったものには

 

スクラロース

 

添加されてます!

 

 

 

 

アクエリアスHPより)

 

スクラロースだけじゃなく

果糖ブドウ糖液糖まで・・・

 

 

アミノバリューHPより)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

覚えてますか??

 

 

 

 

スクラロースは

 

・腸内の良い菌を殺しちゃいます。

・免疫力の低下を引き起こします。

・加熱すると塩素ガスを発生します。

・添加物危険度ランキング2位です。

 

「糖分やカロリーが少ないから

身体にいい」

 

という

間違った認識

 

早く気付いてください!

 

 

 

もう1度繰り返します。

 

甘くて美味しいのに

カロリーが低い・ない
||
体内で消化・吸収

されない
||
自然でない
(人工的)
   ||
身体には不必要

 

 

甘くて美味しくて

賞味期限も長くて

持ち運びにも便利で

健康にもいい・・・

 

んなもの

あるわけないっ!

 

 

 

 

どこまで利便性を

 

追い求めるんですか?

 

 

 

 

 

「じゃあ子どもになにもたせるの?」

 

とよく聞かれますが

我が子たちは

マイボトルの中身は、基本

水と塩です。

 

 

 

 

こう答えると「かわいそう」

 

って仰る方がいるんですけど

 

 

 

え?なにが?

 

 

 

 

私からすれば

 

そっちの感覚の方が怖い。

 

 

 

 

 

 

 

 

スーパーやコンビニで

 

大量にペットボトル買い込んで

 

それをキンキンに冷やして

 

魔法瓶に入れる。

 

そこに真の愛情があるとは

 

私は思いません。

 

私は、ね。

 

 

 

 

 

ちなみに我が家では

水も塩素が気になるので

 

水道水はなるべく避けます。

(4月からはまた厳しくなるね↓)

 

 

塩は天然塩です。

 

精製塩はNG。

 


100ccに1gの塩を目安にしてます。


これだけだと飽きるので
無農薬のレモンやライムの

搾り汁をちょこっと足したり
旬の果物を刻んで入れたり。

 

 

 

 

マイボトルはガラス製。

 

はい、落としたら割れます。

 

落とさなきゃいいでしょ?(笑)

 

 

 

 

はい、もちろん常温です。

 

ぬるくていやだ?

 

身体(内臓)はそんな

 

不自然に冷やされることを

 

望んではいません。

 

 

冷えは万病のもとだしね。

 

 

 

ま、いろいろ私なりに

 

こだわりはあるんですが

 

もうとにかく

 

面倒だーって人は、じゃあせめて

コンビニやスーパーで買うのは

ミネラルウォーターにしてください。
あ、でも

「Vol〇〇c」とか

「アルカリ〇〇〇の水」

はオススメしない・・・・。
硝酸態窒素の汚染度が・・・ね。     

 

 

 

 

 

 

ただの水なんて

 

味がしなくて美味しくない・・・

 

って人はおそらく

 

覚が狂っています。

 

これまでにたっくさん

 

添加物摂ってきてませんか?

 

添加物で馴らされた舌は

 

濃厚味を求めますです。

 

 

 

 

 

 

 

私たちはあらゆる場面で

 

不必要なものを

 

増やし過ぎました。

 

本来なくてもよかったものを

 

誰かの利益のために

 

利便性のために・・・。

 

 

だからこれからは

 

できるだけ

 

シンプルに。

 

 

シンプルイズベストなのだ。

 

 

 

 

 

本来私たちの身体は

 

自然界において

 

自然な営みをすることで

 

健康を保てるようにできています。

 

 

 

 

そこんとこお忘れなく。

 

 

 

 

 

 

 

 

合掌