ドッグフードは毒フード

2022/05/05

我が家には犬がいます。

 

8歳のメス「梅」という名前です。

 

 

基本的に、食べるものは

 

私(人間)と同じです。

 

大好物は鳥の手羽先。

 

骨ごと食べます。

 

玉ねぎ入の味噌汁も大好き。

 

カレーも嗜む。

 

 

 

 

そして・・・

 

ドッグフードとやらは

 

一切食べません。

 

 

 

 

 

こう言うと

 

「犬に必要な栄養足りないんじゃ?」

 

「鶏の骨?玉ねぎ!?ダメじゃん!!」

 

と思われる方が多いと思いますが・・・

 

 

 

 

そもそもそれが洗脳です。

 

 

 

 

 

いやはや、子育ても同じですが

 

本当に

 

なにが真実で正しい情報なのか、が

 

分かりづらい世の中になっています。

 

もっというと

 

どれが自分(の子ども)に

 

合っているのか?を

 

自分で判断できない人が増えています。

 

入ってくる情報に

 

いちいち依存してしまって、結果

 

これがいいと言われていたのに

 

今度はそれが絶対ダメだ!

 

なんてことにもなり

 

翻弄されてしまうわけです。

 

 

 

 

人によって価値観も違うので

 

一概には言えませんが少なくとも現代は

 

本物の情報・愛のある情報を

 

自分で見極める力が必要です。

 

(Pixabay)

 

 

 

 

 

 

さて、では

 

こんなことが本当だったらどうですか?

 

 

 

 

 

 

 

 

<愛犬が食べているもの>

 

 

(Pixabay)

 

 

 

犬が急死または

大量死するような量の

毒物でない限り

ドッグフードには

何を入れてもいい

 

 

 

このルールは

 

“ドッグフード安全法”と

 

銘打っているものです。

 

もうぶっちゃけ

 

法律的には

 

明らかに大量の毒物でなければ

(ちょっとくらいの量の毒なら)

 

なんでも入れていいよ

 

ってことになります。

 

 

 

 

このおかげでドッグフードは

 

めちゃくちゃ安価

 

作れちゃうし

 

だからこそ

 

犬には人の食事は不向きです〜

ドッグフードを食べた方が

長生きできますよ〜

 

と宣伝しまくってるわけです。

(誰が?何のために?は分かりますよね)

 

 

 

 

 

 

私も長い間そう思って(わされて)きました。

 

塩分がどうの消化がどうの

 

味が癖になって

 

人間の食事に手を出すようになるだのって

 

とにかく犬にはドッグフードが1番なのだ

 

という洗脳にかかってました。

 

 

 

 

 

そして見事

 

これらが常識となってしまった現在・・・

 

”ねこまんま”は遠い遠い

 

過去の産物になってしまいましたね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

洗脳効果って本当にすごいです。

 

嘘も100回言えば

真実になる 

 

その通りでございます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

<ドッグフードの原材料>

 

(Getty Images)

 

 

犬たちが人の食べ物を食べて死んだり

 

健康を害するという証拠は

 

どこにもないそうです。

 

 

1960年代からドッグフードが量産され始め

 

そのおかげで犬の寿命が格段に伸びた

 

という情報はありますが

 

 

 

それってドッグフードのおかげではなく

 

薬(西洋医学)で無理やり延命してるだけじゃ?

 

と私は思っています。

(つまり健康寿命じゃないってこと)

 

 

 

 

ただ、残念ながら実際のところ

 

人間の食べ物は犬に与えてはならぬ!

 

という世の中ができあがっています。

(そんなわけないのに・・・)

 

ま、そうならないと

 

ドッグフードが売れないから

 

必死になる人たちがいるんだけど。

(獣医界、ペットフード業界、広告業界これらが

しっかりと癒着しているのがよく分かります。)

 

 

 

 

 

 

 

では、ドッグフードってどういうもの?

 

実際の表示には書かれることのない

 

原材料を知ってしまうと・・・

 

(週刊新潮 2018年8月30日号)

 

 

正直、ゴミです。

 

こんな感じ↓

 

 

・人の食品に適さない畜産廃棄物

・保健所で毒殺された犬や猫の死骸
(4Dミート)

 

 

・肥料にさえならない獣脂カス
など

 

 

 

・・・・・

 

 

 

 

これを知ってなお

 

ドッグフードを買いたいって人いますか?

 

愛犬に食べさせたいって思います?

 

 

 

つまり、みんな

 

知らないだけなんです。

 

 

 

こちらもご覧くださいね↓

 

 

 

 

 

 

 

 

 

<酸化防止剤という毒物>

 

 

みなさんはエトキシキンって

 

ご存じですか?

 

これは植物成長調整剤や

 

抗酸化剤として使用される

 

合成添加物の1つ。

 

悪名高きかのモンサント社によって

 

ゴムの固定剤として開発され

 

殺虫剤や農薬、除草剤、枯葉剤に使われた

 

化学物質です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これは大手ドッグフードメーカーの

 

HPの記述の一部引用です。

 

エトキシキンは抗酸化剤のひとつで
脂肪を安定させ
ビタミンA、ビタミンD
ビタミンE、ビタミンKなどの
脂溶性ビタミンを含む
フードの栄養価を守る働きがあります。
エトキシキンは安全性と効力が証明されており
デリケートな脂肪酸を守るため使用されています

 

 

防腐剤のことを

 

このドッグフードメーカーでは

 

抗酸化剤と言っていますが

 

酸化防止剤と表示しているところもあります。

 

 

 

 

 

 

 

出典

 

 

また、酸化防止剤には上の画像のように

 

BHA(ブチルヒドロキシアニソール)

→「変異原性(遺伝子毒性)」や

 「催奇性(胎児の奇形)」の疑いがあるとされ

 アメリカでは、アメリカ食品医薬品局(FDA)で

 乳幼児用食品に対してBHAの添加を禁止している。

 

 

BHT(ジブチルヒドロキシトルエン)

→妊娠中のラットに投与した際に

 「単眼児」の発生が多くなったようだが

 発生件数自体が少なかったために問題とされなかった。

 

 

もよく使用されますが、やはり

 

1番多く使われてきたのが

 

エトキシキンという成分です。

 

 

 

なぜって?

 

 

酸化防止効果がとても高くて

 

価格がとても安いから。

(業者にとっては超超魅力的!)

 

 

 

 

 

 

ですが実はここからが

 

衝撃の事実ですよ。

 

 

 

 

 

エトキシキンは日本では

 

人間が食べる食品への添加はおろか

 

農薬としても

 

使用が認められていません。

 

2002年には、DHCとサントリー

それぞれが販売していた製品の中に、

エトキシキンが混入した疑いがあるとして
該当製品を自主回収した

という事例がありましたね。

 

 

また、家畜や養殖用魚介に残っている

 

残留基準までも

 

厳しく規制されています。

 

なぜなら

 

毒性が強いからです!

 

 

(Pixabay)

 

 

 

 

 

 

でも・・・飼料と

 

出典

 

 

 

ペットフードへの使用は

 

認められています。

 

 

出典

 

 

 

ちなみに

エトキシキンの毒性を

羅列しておきます。

 

・発がん性

・変異原性

・催奇形性

・腎毒性

・食欲減退

・体重減少

・肝障害

・死

 

 

 

 

 

 

 

これ、どうしても私は納得できないんですが

 

アナタはどうですか?

 

 

人にとって危険な毒物が

 

同じ地球上に生きる生命体である

 

犬(や鳥)には無害だとでも?

 

もしくは

 

人じゃないなら(動物なら)

 

有害なものを食べさせても

 

かまわないという認識?

 

 

 

 

 

理解に苦しみます。

 

 

 

※ですが喜ばしいことに、現在、

 日本で販売されているドッグフードでは

 エトキシキンを使用したものが

 かなり少なくなってきています。

 人間の食品に使用不可にも関わらず

 ペットフードにはOKなんてことはおかしい!

 と声を上げる人が増えてきたんですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

上記の他にも

 

ドッグフードで使用されるものの内

 

避けたい原材料は

 

 

 

・トウモロコシ

トウモロコシは消化・吸収率が悪く

犬が消化・吸収できるのは50%程度と言われる。
また「コーングルテン」と「トウモロコシ」などと

分けて記載していることがあるが

同じものをなぜわざわざ分けて書くか?

一緒に記載してしまうと肉の使用料より多くなり売れにくくなるから。

原材料欄は使用料が多い順に書かれるので

メーカーとしては肉類の記載を前にもってきたいわけです。

少なくとも、このような記載方法をしているメーカーは

信頼しない方がよいと思います。

 

・動物性油脂

レンダリング工場で化学的に抽出した油分を使っている可能性が高い。
工場にもよるでしょうが

安楽死させられた動物や道で車にはねられた動物などの

肉や内臓・脳などを混ぜ合わせた「ミートミール」から

薬品を使って脂肪分を抜いたものが「動物性油脂」です。

 

 

・大豆ミール

・ビートパルプ

・セルロース

 

 

 

 

 

 

添加物は

 

 

 

 

 

・プロビレングリコール

経口摂取では致死量がある。

アメリカでは子供に対しての使用が禁止されている他

ドイツでは完全に使用禁止になっている。

 

 

 

 

・亜硝酸ナトリウム

 

 

 

・ソルビン酸カリウム

ラットを使った実験では

体重1㎏に対して4.2gのソルビン酸カリウムを与えた内

半数のラットが死亡。

「変異原性(遺伝子毒性)」や染色体異常との

関係性があることが分かっている。

 

 

 

・グリシリジン

・アンモニエート

人用食品に対しては使用が禁止されている。

 

 

 

・没食子酸プロピル

(マウスの実験では

 体重1㎏あたり1.35gで急性毒性があることがわかっており
「染色体異常」や「変異原性(遺伝子毒性)」が認められている)

 

 

 

 

・着色料

 

 

 

ざっと思いつくだけでも

 

こんなにあります。

 

 

 

 

ちなみにこれ、大手メーカーの

 

ドッグフード↓

 

赤線は私がまず気になるところです。

 

 

 

 

 

 

 

 

<知ること、見極めること>

 

 

ドッグフードに関しては

 

誇大広告や虚偽広告を

 

取り締まる法律がありません。

 

 

 

そのことを知らない人は多いと思います。

 

 

 

だから
騙されないようにご注意を。

 

ドッグフードなんて

 

自分は食べないから

 

気づかないわよ。

 

それも分からなくはないですが。

 

 

 

 

よく考えてね。

 

犬たちは、もし異常を感じても

 

それを言葉にして

 

訴えることが出来ません。

 

もし本当は

 

「これ本当は食べたくないよ」

「なんか嫌な予感がするよ」

 

と思っていても、飼い主が

 

それしか出してくれないのであれば

(それを食べる以外に餓死しか選択できないなら)

 

食べるしかない・・・んです。

 

 

 

 

だからこそ慎重になってほしいし

 

愛犬の言葉をせめて

 

感じ取る努力はすべきと思います。

ペットフ-ド公正取引協議会という

ペットフードの任意の団体があります。
その親睦団体が作ったル-ルは

含有量の多い順から、80%までを

表示することなっていますが

あとの20%は表示しなくてもいい

というものだそうです。
これって、何を入れてもいいというのと

同じですよね。

あと私が気になった文言↓

 

ペットフ-ド公正取引協議会HPより)

ペットフードは食品じゃないのか・・・

 

 

 

 

 

 

日本獣医師会も

 

ペットフードへの添加物については

 

特に・・・見て見ぬ振りのようです。

獣医と業界・・・

 

癒着してる・・・よね。

 

(Pixabay)

 

 

 

 

寄付の多いメ-カ-のドッグフードを

 

愛犬家に推奨。

 

獣医師の薦めるドッグフードは

 

品質が良いからではないってこと

 

容易に想像できます。

 

 

 

 

 

 

 

<既存の考えを疑う>

 

(Pexels)

 

 

もし、ペットたちが

 

人と同じ食事をすることが出来たら

 

きっとすごく幸せだと思います。

 

あ・・でも今は人の食事も

毒まみれだけどね・・・(苦笑)

 

 

 

 

 

犬というのは元来

肉食動物のオオカミであったわけですが

 

現在地球上にいる様々な種類の犬たちは

人間が人工的に作り上げた哺乳類となっており

人の食べ物ならなんでも食べる雑食性です。

 

・犬は人間の食べ物では

 消化できないものがたくさんある

 

・人間と同様の塩分だと

 肝臓に負担がかかりすぎる

 

・鶏の骨は胃やのどに刺さるから危険

 

・人間食では 

 ビタミンCが不足してしまう

 

・玉ねぎを食べると

 溶血性貧血を起こす

 

 

 

これらが全て

 

ドッグフードを買わせるための

 

でっち上げだったら・・・

 

そう考えてみたことありますか?

 

 

 

 

 

 

 

 

<動物も人間も同じ>

 

(Pixabay)

 

 

 

私たちのカラダは

 

毎日の食事から作られます。

それは、犬も同じです。

ガン・糖尿病・歯周病

貧血・認知症・・・

 

 

 

人間と同じような病気になる

 

愛犬たちが激増しています。

近年は獣医学が進歩してきたとはいえ

治療法、薬の種類には限界があり
病気になってしまったら治療ができないケースも多いです。

いや、そもそも獣医学界とは

 

愛犬家をだまし

 

儲け主義に走る方たちの集団

と・・・私は感じています。

(これは人間界とまったく同じ)

 

 

 

その代表的なものが

 

・狂犬病ワクチン

・混合ワクチン

・避妊、去勢手術

・フィラリア予防薬

獣医が販売している

ノミダニ駆除剤

 

です。

(私は上記全て??という考えです)

 

 

 

 

 

ちなみに・・・

 

フィラリアの予防薬は獣医師中心に

 

絶賛推奨中ですが

 

その化学成分は農薬分類上

 

駆虫(駆除)薬となっております。

 

(某動物病院HPより)

 

駆虫剤ってのは既に有害な虫がいる場合に服用して

その駆虫を行う薬剤です。

なのに、獣医はフィラリア症に罹病してない健康な犬に

フィラリア駆除剤を投与していることになりますよね。

更に恐いことにはフィラリア予防薬の主成分である

イベルメクチン(お?567でも話題の成分だよね?)や

モキシデクチンなどは殺虫剤です。
人の食べ物の残留農薬限度量を

はるかに超えた量を犬に与えています。

殺虫ってことは殺犬になる可能性ありますよね。
獣医は、フィラリア症には罹病してない健康な犬に

危険極まりない農薬を投与することを推奨してるってこと。

つまり
愛犬家にワクチンのような錯覚を起こさせるように

予防薬と呼んでます。

 

 

フィラリアの予防薬については興味深い記事がありました。

「10億ドルのフィラリア詐欺」という題名が衝撃的です。

 

 

当然のことながら蚊に刺されても、その蚊が

フィラリアに感染してなければ

愛犬はフィラリア症にはなりません。

 

しかもフィラリアを媒介する蚊の寿命は30日程度と言われます。

だからフィラリア症で死んだ犬がいたとしても

その翌年まで蚊がフィラリアの幼虫を媒介するってことはありえません。
尚、フィラリア症の別名は犬糸状虫症というように犬特有の病気です。

つまり、牛や豚からは感染しません

 

 

 

 

 

もちろん、フィラリア症っていう

 

病気自体は本当に存在しますが

 

なんでそんなに世間では恐怖を煽るんだ?

 

と思います。

(567も一緒だ〜って思いません?)

 

 

 

 

 

 

獣医の言うことだからって

 

全部ぜんぶ言う通りにすることが

 

犬にとって真の愛なのか

 

飼い主にとっての幸せなのか

 

ちゃんと調べて知る必要があるということ。

 

 

 

いつも言うように

 

知った上での判断かどうかが

 

とっても大事です。

 

 

ちなみに、我が家では愛犬の虫除けはもちろん

人間も虫除けしてません(笑)

たまに精油で対処するけど、基本

虫くらいいるでしょ、という考え。

共存共生、ね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

<本当の愛とは?>

私たち人間が愛犬にできること。

それはまずは

 

有害な農薬や添加物たっぷりの

 

安価で手軽なペットフードではなく

 

人間と同じ食事を用意すること。

 

もしくはせめて

 

原材料までオーガニックにこだわった

 

ペットフードを選ぶこと。

 

 

出典

 

 

そうやって日々の健康を保ち

 

将来的な病気の予防を行うことだと思います。

 

 

 

 

 

人に飼われた犬たちは

 

自分で食べるものを選べません。

 

 

あなたの愛犬は本当に

 

そのドッグフードを欲していますか?

 

(Pixabay)

 

 

 

 

 

 

 

ちなみに・・・

人間の愚かさというのはこんなところにも表れる

出典

 

 

マナーだかなんだか知らないけど

元気に動き回れる状態で

なぜオムツする?(しかも化繊)

飼い主の「絶対に我が子を病気にしたい」っていう

強い意思すら感じます。

 

 

 

 

そこに愛はあるのかい?

 

 

 

 

 

 

 

愛犬の心からの声を聞こうとすること

 

それこそが共に過ごす家族として

 

必要な「」であり

 

最低限のマナーだろうと

 

私は思っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

合掌