肌荒れなんて序の口！化粧するほど癌になるっ！？

2022/08/31

 

女性のみなさんはきっと毎日

 

なんらかの基礎化粧品を

 

使ってると思います。

 

時間もお金も費やして

 

高級化粧品をせっせと

 

塗りたくっていることでしょう（苦笑）。

 

 

 

 

 

 

ところで・・・

 

「基礎化粧品」とは

 

Wikipediaによれば

 

 

とあります。

 

「スキンケア用品」

 

とも呼ばれるようですが

 

 

 

 

 

 

私は基礎化粧品が

 

皮膚を健やかに保ち

 

肌コンディションを整えるなんて

 

真っ赤な嘘だと思っています。

 

スキンケアならぬ

 

「スキンデストロイ」用品

 

だと思ってたりします（笑）

 

 

 

 

 

 

 

確かに乳液とかクリームを塗れば

 

一時的には肌がしっとりしますよ。

（正確には見せかけてるだけ）

 

でもこれをずっと毎日続ければ・・・

 

身体はとってもお利口なので

 

「外から油分を補給されるんだから

自分から分泌しなくていいだろう」

 

と判断します。

 

つまり

 

皮脂腺の機能が低下します。

 

（Pixabay）

 

 

 

すると？

 

 

 

 

 

肌はどんどん皮脂が足りなくなり

 

パリパリに突っ張ってくる。

 

だから

 

外からどんどん補給したくなって

 

そうすればまたさらに

 

皮脂の分泌が抑えられる

 

という悪循環。

 

（男性が顔を洗ってもつっぱらないのは

　顔になにも塗らないからです。

　お手入れを欠かさない女性ほど洗顔後

　顔だけがカサつきます・・・皮肉）

 

 

 

 

こうして私たち消費者を

 

「化粧品を使わずにはいられない」という

 

カモにすることに成功。

 

化粧品会社が大儲け

 

となるわけです。

 

 

 

 

 

 

本来私たちの身体は

 

ありのままで自然に沿って生きれば

 

最高のコンディションに保てるように

 

できています。

 

余計なことをするから

 

余計な不都合が起こるだけ。

 

まずここをしっかり

 

認識することが大事です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

＜毒だらけの化粧品＞

 

 

化粧品って実は化学薬品ばかりです。

 

しかも大手の量産化粧品なんて

 

売値が原価の１０倍！なんてことが

 

珍しくない状況。

 

（出典）

 

 

 

 

 

 

だから

 

パッケージに記載されている

 

魅力ありそうな文句に騙されず

 

まずは、内容成分を自分でちゃんと

 

確認してから買ってください。

 

 

 

例えば

猛毒の合成界面活性剤（乳化剤）が

入ってないか？

植物油脂は？

漂白成分は？とかね。

 

 

 

 

 

 

では私が化粧品の成分で

 

避けたいなと思ってるものを

 

いくつか挙げてみます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【パラベン】

 

パラベンは

 

化粧品によく使われている防腐剤で

 

菌やカビの発生を防ぎますが

 

発がん物質であることに加え

 

不妊やメタボなどの慢性病を

 

引き起こすと指摘されてます。

(参考資料）

 

 

 

ヨーロッパでは2012年にその使用が禁止されてるし

アメリカなんかだと

「パラベンフリー」が当たり前といった状況の中

日本ではあらゆる製品に汎用されています。

 

 

 

 

 

また、その強力な抗菌力で私たちの大切な

 

常在菌まで殺してしまうという点からも

 

危険だと思います。

 

 

菌とは仲良くしようね（笑）↓

 

 

ここで・・・

 

「パラベンフリーにしたら

化粧品が腐るんじゃ！？」

 

と思う人がいるかもしれませんが

 

大丈夫だよ。

 

パラベン以外の成分で

 

代用できるもの、あるから。

 

 

 

 

 

あ、それに、そんなに腐るの心配なら

 

保管方法とか工夫すれば？

 

２、３日に１回とか手作りして

 

新鮮なもの使えば？

 

と思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

【フタル酸エステル】

 

 

フタル酸は

 

プラスチックに入っている可塑剤で

 

ローションやマニキュア、香水

 

ヘアスプレーなどにも広く使われています。

 

毒性の強いケミカルで

 

発がん性

生殖毒性

ホルモンかく乱作用

 

などが報告されており

 

各国で規制が進んでいます。

 

子どもの脳に影響を与えて

 

言語発達を遅らせることも

 

報告されています。

 

 

 

 

フタル酸は、原材料欄では

 

「香料」と書かれていたり

 

記載自体されていないこともあるようです。

 

これは、化粧品会社を守るための

 

法の抜け穴だと指摘されています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【ホルムアルデヒド】

 

マスカラ、マニキュアなどに入っている

 

防腐剤で「シックハウス症候群」を

 

引き起こす物質としても有名です。

 

 

 

菌の増殖を防ぐために使われますが

（除菌する）

 

強力な毒性物質であり

 

国際ガン研究機関（IARC)も認める

 

立派な発がん物質です。

 

（※ワクチンにも入ってます）

 

 

 

 

 

また、肌に刺激があるので

 

アレルギー反応を起こしたり

 

免疫系に悪影響を及ぼしたりします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【合成（人工）着色料】

 

 

化粧品のきれいな色は私たちの

 

目も心も楽しませてくれますが

 

石油やタール（石炭）由来のものが多い

 

というのが問題です。

 

 

これらは発がん物質として

 

ADHDとの関係性も指摘されています。

 

ヨーロッパでは

 

食品やボディケア商品における

 

人工着色料の使用は禁止されています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【日焼け止め】

 

日本の日焼け止めに

 

主に配合される紫外線吸収剤

 

○オキシベンゾン

○メトキシケイヒ酸エチルヘキシル

 

は環境ホルモン物質の可能性ありと

 

報告されている物質です。

 

 

 

 

 

またオキシベンゾンは

 

肌の上で化学反応を起こすので

 

肌に負担がかかりやすく

 

アレルギー誘発の原因にもなります。

 

 

 

 

 

 

ちなみに、自然派の方々がよく

 

日焼け止めを選ぶなら

 

亜鉛や二酸化チタンの入ったものを

 

と言われてますが・・・

 

私はこれにも疑問を抱いてます。

 

 

 

 

二酸化チタンとは着色料ですが

 

リーキーガットの原因になる

 

といわれています。

 

また、神経毒であり

 

糖尿病を引き起こすことや

 

 

 

 

 

紫外線と反応して

 

大量の活性酸素を放出すること

 

も分かっています。

 

 

 

 

 

（引用）

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【人工香料】

 

化粧品といえば香料。

 

人工香料はもはや公害＝香害だ

ということはこの記事でも書きましたが。

 

 

 

 

 

 

デパートの化粧品売り場。

私にとっては地獄です（汗）

なぜって

必ず気分が悪くなるし

目がシバシバするし

頭痛くなる。

だからこの売場近辺は必ず

小走りで息を止めながら

通り過ぎます（笑）

じゃあどうして

化粧品の匂いを嗅ぐと

身体に異変が起こるのか。

ちゃんと報告されてますよ。

 

米国コロラド州のネイルサロンで

１週間に平均約50時間働く女性に

頭痛、皮膚や目などの刺激症状が確認されたというもの。

その原因となる物質は塗料に入っている

ベンゼン、トルエン、キシレン、ホルムアルデヒドが

揮発した気体。これらの有害物質の暴露は

石油精製所やガレージ内で働く車両関係者と

同程度だったそう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

＜必ず自分で選び納得する＞

 

 

いろいろと避けてほしい成分など

 

紹介しといてなんですが・・・

 

 

 

 

 

どんなに完成度の高い商品も

 

１００％完璧なんてものはありません。

そして使う人にとって

 

求められるものも違ってくるので

 

万人にとって完全・最適というものもない。

 

 

 

だって

人工香料が心から好き

って人もいるだろうし
合成界面活性剤を使ってる化粧水の

使い心地がたまらない

って人もいるんだろうし・・・

 

『いい化粧品』の線引きなんて

 

個人の基準で変わります。

つまり

 

このブログで発信していることは

 

あくまで私の基準です。

 

必要ないと思えば無視していただき

 

必要だと感じた場合にだけ

 

あなたの自分基準を決める時の

 

１つの判断材料として

 

利用してください。

そして

 

その自分基準は必ず定期的に

 

アップデートしてほしいです。

 

なぜなら

 

お肌（身体）のコンディションは

 

常に変化しているから。

 

 

 

今使っているものが

 

すごく自分に合ってて

 

いい品質だからといって

 

それがずーっと続くなんてことは

 

ありません。

（今もしなにかトラブルがあるなら尚更です。）
 

 

それに・・・

その化粧品会社の経営陣が変われば

経営理念自体も変わって

私たち消費者の健康や美容よりも

利潤追求になるかもしれません。

コストを抑えるために

それまでは使っていなかった

有害成分を使い始めるかもしれない。

 

 

 

内容成分や価格など

 

どこで納得し

どこを気に入って使うかは

 

それぞれの自由です。

 

 

 

だからこそ常に

 

 

 

✔自分の肌は今どういう状態で

✔自分はなにを求めていて

✔どの症状を最優先に改善したいか

 

 

 

そういった自分基準（軸）を

 

いつも自分で把握しといてほしい

 

と思います。

ちなみに・・・

値段が高けりゃ良いって価値観を

鵜呑みにしないでほしいんですが

高い商品にはもちろん理由があります。

 

ただそこが

内容成分に対しての価格なのか　

ブランド名（売名）に対するものなのか
売り方（宣伝広告）に必要な経費なのか

そういったことを知ることも

忘れないでください。

 

 

 

 

 

 

自分が使うもの

 

食べるものなんだったら

 

自分が納得して自分の意志で選ぶ　

 

ってのが大事だし

 

当然のことだと思います。

 

 

これができない人が今きっと

 

・毎日必ずマス９をつけ

・毎年枠chinを打ち

・体調を崩せばすぐに

病院へ駆け込んで

・薬に頼る・・・

 

 

 

 

そういう生活を

 

デフォルトにしてるはずです。

 

そしてさらにそれを

 

他人にも強要してるはずです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

（Pixabay）

 

 

テレビや新聞で伝えられること

 

世の中の「大多数」が

 

言ってること

やってること

使ってるもの・・・

 

 

それがアナタにとっても

 

「正解」で「良い」とは限らない。

 

 

むしろ逆の場合も珍しくないよ

 

ってことを

 

忘れないでほしいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

はい、つまり・・・

 

 

 

 

 

 

あなたが今

 

肌コンディションが悪いのは

 

体調が優れないのは

 

心が安定しないのは

 

 

 

・・・

 

 

 

 

実は

 

あなたのものの考え方や言動に

 

原因があるかもしれません。

 

 

 

 

 

 

 

何を使い

 

何を食べるか。

 

もちろんそれが重要なのはもちろんですが

 

それよりも

 

 

 

 

 

 

 

なぜそれを使うのか。

 

なぜそれを食べるのか。

 

 

 

 

 

そこに対する答えが

 

外からのものではなく

 

自分の内からのもの

 

であること。

 

そしてそこへの

 

信頼が溢れていること。

 

 

 

 

 

 

 

ここがなにより大切だと

 

私は思っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

合掌