忍び寄る白ウサギの甘い罠〜国民総背番号制が導く完全管理社会〜

2022/11/05

ここのところ

 

感情のスケールがダダ下がりの私。

 

エイブラハム的に言えば

 

まさしく22の状況。

 

 

(願えば、かなう エイブラハムの教え)

 

私は個人的に

バシャールよりもエイブラハム派。

両者ともに教えの内容は同じですが

捉え方、伝え方が違いますね。

今のところ私はエイブラハムの教えの方が

しっくりくるしすんなり入ってくるし

腑に落ちるから心地良い。

 

 

 

 

 

 

いやしかし・・・

 

この突然且つ途方もない無力感。

 

特に女性は秋になると

 

センチメンタルになりがち・・・

 

なんて言われるけれど。

 

底の見えない深く暗い深海に

 

沈んでいくようなこの感覚は

 

性別や季節のせいだけにするには

 

いささか無理がありますね(苦笑)

 

 

 

おかげで最近はいつにも増して

 

感受性が強まり

 

ふと思い出す言葉に改めて

 

心を揺さぶられ

 

感傷に浸ったりするわけで。

 

 

 

 

 

例えばさ。

 

 

 

 

(Wikipedia)

Even if I knew that 

tomorrow the world would go to pieces, 

I would still plant my apple tree.

 

たとえ明日世界が滅亡するとしても

今日私はリンゴの木を植える。

 

By マルティン・ルター

 

 

 

 

 

 

 

例えばね。

 

 

 

(Wikipedia)

People are often unreasonable and 

self-centered.
Forgive them anyway.

 

人は不合理で利己的な生き物です。

それでも、人を赦しなさい。

 

 

If you are kind, people may accuse you 

of ulterior motives.
Be kind anyway.

 

人に優しく親切にすると、下心で

それをしたと非難されるでしょう。

それでも人に優しく親切でありなさい。

 

 

What you spend years creating, others 

could destroy overnight. Create anyway.

 

時間をかけて作り上げたものが、誰かに

一晩で壊されてしまうかもしれません。

それでも作り続けなさい。

 

 

The good you do today may be 

forgotten tomorrow. Do good anyway.

 

善い行いをしても、おそらく

次の日には忘れられるでしょう。

それでも善を行い続けなさい。

 

 

If you are honest, people may cheat you. 

Be honest anyway.

 

あなたが正直で誠実であれば

誰かがあなたを騙そうとするでしょう。

それでも正直で誠実で

あり続けなさい。

 

 

If you find serenity and happiness, 

some may be jealous. 

Be happy anyway.

 

あなたが安らぎに満ちた幸福を

手に入れれば

人に妬まれるかもしれません。

それでもあなたは幸せでありなさい。

 

 

You, good if you.

あなたはあなたでいいのです。

 

 

 

By マザー・テレサ

 

 

 

 

 

うん・・・深い。沁みる。

 

 

 

 

 

で、ふと考えてみる。

 

この数年この数ヶ月に

私たちが失ったものはなんだろう。

 

今後数ヶ月、数年で

 

私たちが失っていくものは

 

なんなんだろう。

 

 

 

自然

 

物質

 

人間

 

健康

 

 

 

(Pixabay)

きっと私たちは

失ってみないと分からない。

 

失って初めて、やっと気づく。

 

だからどうやったって

 

失わなければならないんだろう。

それでもほんの一握り・・・

 

失わずしてその大切さ尊さに

 

気づいている者たちがいる。

 

気づき声をあげる魂が存在する。

 

 

 

 

 

どうにもならない歯痒さと

 

虚しさが込み上げる。

だから・・・

秋の夜長、絶望の淵で憂う私は

 

私という内なる神に囁いておく。

 

「自分の心に嘘をつかず

魂を売らずに生きていれば

私の人生はいつでも最高だ。

どんなときも私は最高なんだ。」

 

と。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて。気を取り直して

 

普段通りの記事に戻ろう。

 

よし。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

先月ラインで目にした速報。

 

一瞬にして怒りと落胆を覚えた私。

 

これね。

 

 

(LINE NEWS)

 

 

 

 

もうなんか最近は

この人の名前や顔が視界に入ると

反射的に身構えてしまう(苦笑)

 

 

 

 

 

 

やっぱり計画通りの展開。

 

・・・きちゃったね。

 

まずは手始めに

 

事実上の義務化。

 

 

 

 

 

そもそもマイナンバーカードに

健康保険証の機能をもたせることは

通知カードがバラまかれた

2015年時点で裏では既に

決まっていたことでしょうが・・・

 

 

 

 

 

見事なほどに着実に

 

「国民総管理・監視社会」に向け

 

歩みを進めていっとりますね。

 

 

 

 

マイナンバーカードについては

 

もちろん賛否両論ありますが

 

とにかくいつも言うように

 

情報を「鵜呑み」にし

 

言われるがままに動くのだけは

 

避けていただきたいのです。

 

 

(Getty Images)

 

※鵜呑み(丸呑み)は消化に悪いですよ。

 ちゃんと自分の歯で噛み砕いて

 味わって食べないとね(笑)

 

 

 

 

 

 

必ずすべて

 

理解した上で

 

納得の上で。

 

なにとぞよろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

では確認です。

 

 

 

 

 

 

 

 

みなさんは「免責事項」というのを

 

ご存知ですか?

 

これはもう読んで字の如く

 

任をれる柄や目」です。

 

 

 

 

もっと噛み砕きますか。

 

 

 

責任を負う側(サービスや商品提供者)が

 

不測の事態が起こったとき

 

「責任は負いません」と

 

サービス利用者や商品購入者に対し

 

約束を求めるもの

 

です。

 

 

免責事項はサービスや商品提供者の

トラブル(不当な損失)を回避するのに

役立つものですので

会社や企業にとっての重要性は

もちろん理解できますけど。

 

 

 

 

 

 

じゃあ、マイナンバーカードについては

 

どうなってるんでしょう?

 

この場合

 

サービス提供者は国(政府)で

 

利用者が私たち国民ということになりますが。

 

 

 

 

 

 

マイナンバーカードというのは

 

マイナポータルを利用するための

 

ツール(という位置付け)です。

 

マイナポータルとは

 

政府が運営するオンラインサービスで

 

マイナンバーカードがなければ

 

利用できません。

 

 

 

 

 

例えば、マイナンバーカードを作る

メリットとして上げられている

 

・住民票や印鑑登録証明書などの

 公的証明書がコンビニで取得できる

 

・オンラインで確定申告などの

 行政手続きが可能

 

・オンラインで口座開設や取引ができる

 

など、これらは一旦

マイナポータルにログイン(利用者登録)をして

はじめて可能となります。

 

 

 

ちなみに・・・私は

マイナちゃんとかいうこのキャラが

不気味すぎて嫌いです(汗)

 

 

(デジタル庁HP)

 

 

白ウサギ。目が1で11。

何言いたいかピンとこない人は

調べてみてね。

検索はgoogleやyahooではなく

アヒルをお使いください。

 

 

 

 

 

で、話を戻しまして。

 

マイナンバーカードを作って

 

利用することになるであろう

 

マイナポータルの利用規約の中に

 

免責事項があります。

 

 

 

 

 

 

じゃんっ。

 

 

 

 

 

 

えっと・・・

 

もうぶっちゃけ

 

なにが起こっても知らないよ〜

 

責任は一切負わないから〜

 

ってことを、国が言ってます。

 

小さな企業や会社じゃありませんよ。

 

国が言ってるんです。そしてそれを

 

義務化しようとしてるんです。

 

 

 

再度確認だよ。

 

あ・・あのね。

 

 

 

 

カード作らないと

 

病院行けないよ

 

車運転できないよ

 

就職できないよ(給料もらえないよ)

 

みたいな脅しをかけておいて

 

でも

 

作った後になんかあっても

 

それは知らないから〜、きゃは

 

って、国が言ってるようなもの。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「は?」

 

 

(Pixabay)

 

 

 

 

 

 

 

ちなみにですね。

 

と〜っても不可解なことが

 

起きまくっているのですが。

 

はい、これ。

 

今月3日、デジタル庁が

 

日本政府が今後利用する

 

ガバメントクラウド4社を

 

公表しました。

 

・Amazon (米国企業)

・Google (米国企業)

・Microsoft (米国企業)

・Oracle(米国企業)

 

です。

 

 

 

 

 

 

 

はい??

 

(iStock)

 

 

 

 

 

えっと・・・そもそも

 

マイナンバーカードの制度自体に

 

違和感しか感じてませんが

 

そこは100歩譲ったとしてもですね。

 

 

すごく素朴な疑問です。

 

 

 

日本国民の個人情報管理場所として

 

アメリカ企業運営のクラウドが使われるのか?

 

今に始まったことじゃないだろうけど

 

今後ますます

 

日本国民の個人情報は日本はもちろん

 

米国(他国)にもじゃんじゃん

 

筒抜けになる・・する・・のよね?

 

 

 

 

 

これ、私はどうしても

 

納得がいきません。

 

危険な気がしてなりません。

 

やはり、我が国のトップは

 

売国奴だらけなのか!?

 

と思ってしまいます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

では引き続き

 

マイナポータルの利用規約を

 

見ていきましょう。

 

できればみなさんにはぜひ1度

 

ご自身で

 

全文に目を通していただきたいですが

 

マイナポータル利用規約全文はこちら

 

 

 

そんな暇ないわよっという方のために(笑)

 

私が気になった部分について4点ほど

 

シェアさせていただきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ではまず

 

第3条。

 

 

 

 

 

 

ここはもうゴリ押しします。

 

あらゆるリスクの責任は

 

利用者(国民)にありますよ〜。

 

 

 

 

情報漏洩しても

調査もしないし責任もとりません!?

 

 

 

 

いきなりチップ破損しても国民が自腹で

作り直してっ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次は第4条。

 

これまたすごい内容だぜ。

 

 

 

 

 

 

 

 

ややこしいこと書いてるけど

 

要するに

 

マイナポータル利用者(カード作成者)の

 

個人情報(本人確認情報)は

 

内閣総理大臣によっていつでも

 

開示・閲覧・利用されるってことに

 

同意したと見做すからね〜

 

ってこと。

 

 

 

・・・(汗)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さらに第11条。

 

これもまたやばす。

 

 

 

 

 

 

口座情報を必要とする

 

電子申請を行う場合その口座が

 

本当に存在することを確認するために

 

外部のサービスがその口座情報を

 

調査、問い合わせできるようにしますよ〜

(マイナンバーに紐付けした口座はもう

 どこで誰に見られてるかわからない・・・)

 

ってこと。

 

 

全口座義務化っ!?!?

 

 

 

 

 

 

これ、2024年の新紙幣発行も控え

 

預金(金融)封鎖の伏線ではないか

 

と思ったりするんだけど

 

 

預金封鎖とは↓

 

財政が悪化した際に政府によって

銀行預金の引き出しが不可能になったり

制限がかけられること。

さらに預金に財産税をかけて

徴収されることも。

 

 

だ・・大丈夫なのか。

 

2023年 マイナンバー制度完成

2024年 新紙幣発行

 

 

2024年は世界的にも

大きな節目になる!?

 

 

 

 

 

ちなみに新一万円札の顔となるこの人。

 

(朝日新聞デジタル)

 

 

気になったからちょっと調べたけどね。

 

この人の孫に「渋沢敬三」って人がいます。

 

日銀総裁、大蔵大臣を歴任した経済人です。

 

「へ〜華麗なる一族ってやつね」

 

と思っていたら

 

おっと。ウィキに気になる文言が。

 

およそ半年の大蔵大臣在任中に

 

預金封鎖

新円切り替え

高税率の財産税の臨時徴収等により

 

インフレ対策と

 

戦時中に膨らんだ国債等の

 

国家債務の整理に当たった。

 

 

と書いてありました。

 

そうです。渋沢敬三とは1946年

 

日本でデノミネーションと預金封鎖を

 

起こした大蔵大臣です。

 

デノミネーションとは通貨の呼称単位の

 

切り下げや変更を意味しますが

 

わかりやすく言うと

 

「今の1万円は新紙幣では5000円にします。

そして交換は1人100万円まで。

あとは全て没収ね」

 

ってこと。

 

これをやったのが渋沢敬三氏。

 

そしてそのルーツである渋沢栄一が

 

新一万円札の顔に抜擢されてるわけです。

 

なんか胸騒ぎがするのは・・・・

 

考えすぎか(苦笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

脱線したので

 

マイナポータルの規約に戻りまして

 

次は第24条。

 

ぶっちゃけ私的にはここが

 

最もおっとろしいと感じたところ。

 

 

 

 

 

 

 

 

この規約はいつでも政府が

 

好きなように書き換えちゃいます。

 

国民に?いちいち前もって

 

知らせたりしませ〜ん。

 

しかも

 

規約の変更についてはちゃんとサイト上で

 

公表してあげるから自分で確認してね。

 

で、ちゃんと公表はするんだから

 

変更した後にサービスを利用した時点で

 

改正に同意したってことにするからね〜。

 

 

 

 

なのです。

 

 

 

 

 

 

なにこれ〜!!!

 

後出しじゃんけんじゃん。

 

やりたい放題ですな。

 

 

 

 

 

 

 

もう本当とにかく

 

責任はとらないという点においては

 

完璧です(笑)

 

なにがあろうと知ったこっちゃない。

 

見事ですっ。

 

でもこれが事実上

 

義務化なんです。

 

 

 

 

 

 

もう、言っちゃうよ?

 

ほんと

 

 

 

詐欺なの!?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こんなの絶対おかしいって思う。

 

国がやることじゃなくない?

 

私の感覚がおかしいのか??

 

ブラック会社レベルだよね。

 

 

 

 

 

 

あ、でもそういえば

日本政府(内閣府)って

株式会社、だからなあ。。。

 

 

出典

 

って、妙に納得してみたり。

 

株式会社ってことは当然ながら

株主がいるわけだからね〜・・・。

 

 

 

 

 

 

あ、ちなみに行政機関は

たっくさん法人化されてます。

一部ご紹介。

 

引用

 

 

 

 

 

 

まあ、とにかくマイナンバーカードって

 

国民にとっては(私にとっては)

 

圧倒的に

 

デメリット感の方が大きいのです。

 

っていうか

 

リスクしかない気が・・・。

 

 

 

 

 

 

 

ええっ!!

もう見出しがまずおかしいけど

(国内在住者でマイナンバー不保持者なんて存在しない!

 マイナンバーカード不保持者だよね!?)

 

で・・・

保険証を廃止しなければいいだけだよね!?

なんで別制度を!?

またそこに利権が絡んでるの?

税金使うの!?

なんでそうなるの!!!

 

 

 

 

 

 

だいたい、例えば

 

今の健康保険証でなにか

 

問題ありますか?

 

今の運転免許証でなにか

 

不便ありますか?

 

 

 

 

 

 

もちろん

 

より良くもっと・・・を

 

考えることは決して

 

悪いことではありません。

 

人間は今に満足することなく

 

「もっともっと」を求めて

 

ここまで進化してきました。

 

今の便利すぎる世の中が

 

その素晴らしい結果です。

 

 

 

 

が・・・

 

 

これ以上の利便性を求めた

 

デジタル管理社会の中に

 

私たちの真の幸せはあるでしょうか?

 

そこに愛はあるのかい?

 

 

と思うわけ(笑)

 

 

 

 

 

 

 

このまま超管理社会へと突き進めば

 

きっと日本も

 

インドや中国のようになる。

 

インドの超管理システム(Aadhaar)や

中国の信用スコア、調べてみて。

 

 

 

 

 

 

 

ちなみにG7参加国で

 

マイナンバーを義務付けよう

 

なんて考えてるのは

 

日本だけのようで。

 

 

(Facebook)

 

 

 

 

ふーん。

 

 

 

 

 

 

 

 

あらゆる個人情報は

 

行政機構に(他国にも!?)筒抜けになり

 

ぶっちゃけ

 

なにに使われるかわかりません。

 

 

 

プライバシーなんてものは

 

なくなります。

(もう既にほとんどないけど)

 

 

 

 

 

 

 

 

政府に限らず

 

親や学校や友だちの・・・

 

とにかく誰かやなにかの言いなりに

 

従順に従っている人。

 

「素直」と「言いなり」は

 

まったくの別物です。

 

無関心のまま

 

ただ何かの言いなりになって

 

確実に奴隷(ロボット)と化してから

 

不平不満を爆発させても

 

もう手遅れなのです。

 

 

これも進化なのか
退化というべきかわからないが
一種の機械になっている。
ただ操られて働いたり楽しんだりするだけの、
完全に受動的な、機械的な反応しか示さない
『ロボット人間』になっているのだ。

それまでの気候異変と環境異変、
政治と娯楽と食物、それから起こる突然変異が
そのようなロボットのような人間を
大量に生み出す。

・・ ロボット人間たちのほうは
それに従って生きるだけだ。
これはある意味では気楽な身分だ。

戦争も気候も経済も、
神人たちによって制御されてしまうので、
ロボット人間たちは神人たちの認める限度で
多くのものを与えられる。

食物と住居も、職業も娯楽も恋愛も教育も
時には思想さえも与えられる。

ただロボット人間たちは、
与えられ、操られていることを
意識できないようになる。

自分たちの意識では、何もかも
自分で選択して勝手に生きているのだと思う。
しかし、じつは神人たちがすべてを見通して
管理工場の『家畜』のように
彼らを育て飼うことになるのだ。

こうして人類は、完全に2つに分かれる。
天と地のように、2つに分かれた進化の方向を
それぞれ進みはじめる。
一方は限りなく神に近いものへ、
他方は限りなく機械的生物に近いものへ。

これが2039年の人類だ。
その先もずっと人類はこの状態を続ける。
(ヒトラーの予言より)

 

超絶管理社会=完全ロボット化社会。

 

 

 

 

 

 

 

国や政府がとりくむ政策、特に

 

「国民のために!」と

 

声を大に叫ぶものほど

 

悲しいかな

 

私たちにとって有益でない、むしろ

 

害になるものが圧倒的に多い

 

と私は思っています。

 

昔はそんなことなかったんですけどね。

 

国は私たちを守ってくれる。

 

総理大臣や政治家たちは私たちの代表。

 

国民の味方!

 

って思って(思い込まされて)たから。

 

ま、つまりは私が無知だっただけ。

 

喜んで洗脳される愚民だっただけ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

知らないってことを知る重要性。

 

私はひしひしと感じています。

 

おそらくまだまだ世の中には

 

自分がなにも知らないってことを

 

わかってない(知らない)人の方が

 

圧倒的に多いと思う。

 

故に、例えばあなたが

 

「◯だ」と思っているものは

 

ほぼ「○ではない」と思っていた方が

 

懸命だろうとさえ思う。

 

さらには自分が「○だ」と思うものを

 

「▲だ」と言う者へのジャッジが

 

自分の主観でしかないってことも

 

ここで改めて自分に言い聞かせる。

 

 

 

私にもまだまだまだまだ

 

知らない世界がある。

 

私には理解できないような

 

奇想天外な捉え方もあるんだろう。

 

 

 

だから私はまだまだもっともっと

 

いろんなことを知りたいと思う。

 

知ることで世界は拡がると信じている。

 

もちろん

 

知ることで苦しむこともあるだろう。

 

絶望の底に突き落とされることも

 

あるんだろう。

 

知らなくていい世界の方がもしかしたら

 

多いのかもしれない。

 

それでも私は

 

知ることをやめようとは思わない。

 

自分が取り入れられる最大値まで

 

情報を集め

 

偏りのない柔軟な心でそれらを

 

感じ、選び、思考し

 

自分にとっての心地よい道を探る。

 

 

 

 

 

結局・・・

 

自分以外の人を真に理解するなんて

 

そんなの不可能だ。というか

 

烏滸がましいし必要ない。

 

 

 

 

世界で起こる惨事も

 

今回の567騒動で引き起こされる

 

数々のおかしな現象も、そして

 

個々人に起こる日々の出来事も

 

自分なりの理解と解釈でしか

 

向き合うことはできないわけで。

 

 

 

だから

 

なにかを理解しようと思うなら

 

ひたすら自分の引き出しを

 

増やすしかない。

 

ベクトルは外ではない。内だ。

 

自分を磨き、自分の器を広げ

 

目の前にある自分にできることを

 

黙々と積み重ねていくこと。

 

そこから全ては始まる。

 

 

 

 

 

 

だからいつも私は

 

自分に言い聞かせようと思う。

 

 

 

 

 

無知は罪なり

知は空虚なり

英知をもつもの英雄なり

 

by ソクラテス

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

合掌

 

 

 

 

 

 

ちょっと長いけど

一見の価値ありです。

 

 

 

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