蜂を殺しまくる人類はあと●年しか生きられない

2024/06/06

私ははちみつが大好きです。

 

くまのプーさん並みに(笑)

 

(pixiv)

 

 

 

 

で・・・

 

毎日必ず食べるから

 

というのはもちろんですが

 

はちみつは

 

世界三大

アダルトレーション

 

の1つなので

 

めちゃくちゃこだわって

 

選んでいます。

 

 

ちなみにadulterationとは

「混入による食品偽装」のこと。

世界中に出回る食品の中で

不純物による偽装が行われている

食品のトップスリーがこちら。

 

はちみつ・牛乳・オリーブオイル

 

 

 

故に、スーパーとかによく並んでる

 

プラ容器入りのサラサラのやつは

 

私にとっては

 

はちみつじゃありません。

 

あれははちみつという名の

 

毒物です。

(買ってる人けっこういるからごめんなさい)

 

感染症対策で近年特に

 

はちみつが注目されてるけど

 

健康維持のために食すのなら

 

絶対にちゃんと調べてから

 

選んで買ってね。

 

健康とは真反対に身体を壊すはちみつが

 

市場にはたっくさん出回ってます。

 

 

 

 

 

 

 

 

はちみつといえば「蜂」なわけですが

 

みなさんは

 

 

「ミツバチが消えた」

 

「ミツバチ大量失踪」

 

 

そんなタイトルの新聞記事や

 

ネットニュースを見たことは

 

ありますか?

 

 

 

 

ある日突然巣箱の90%にも及ぶ蜂が

 

姿を消すという奇妙な現象が発生。

 

後に残されたのは女王蜂と幼虫のみ。

 

餌を運んでくれる蜂がいなくなった

 

コロニーはやがて全滅へ。

 

 

 

 

そんな摩訶不思議な現象が

 

21世紀になってにわかに

 

発生しました。

 

 

 

そう、「蜂群崩壊症候群」です。

 

 

 

(毎日新聞 2014年11月12日)

 

 

 

 

地球上の様々な場所で同時多発的に

 

大量のミツバチが姿を消したこの現象は

 

世界中を震撼させました。

 

 

 

 

 

さて、ミツバチはどこへ!?

 

ハーメルンの笛吹き男でも

 

現れたんでしょうか。

 

 

 

ピンとこない人はこちらどうぞ↓(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

いいえ。違います。

 

ハチたちは

 

誰かに連れ去られたわけでは

 

ありません。

 

 

 

 

 

殺されたのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

誰に?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アナタ(人間)に。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ところで

 

もしこの地球上からハチが消えたら

 

人類は4年しか生きられない

 

って聞いた事ありますか?

 

(Pixabay)

 

 

 

 

 

 

 

 

この説を述べたのは

 

アインシュタイン

 

と言われていますが

 

タイトルにあるように今日は

彼が相対性理論に関する最初の論文を

物理雑誌に提出した記念日です。

 

(Pixabay)

 

 

 

 

地球上からハチが消えたら

 

人類は4年しか生きられない」

 

って果たして本当なのか?

 

だとしたら

 

ハチって私たちの生活に

 

どんな風に関わっているんでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

<ハチが絶滅したら起こる10の事象>

 

10. ハチミツがなくなる

 

(Pixabay)

 

当然のことながら、蜜蜂がいなければ

 

ハチミツを手に入れられません。

 

人類は約9000年も前から

 

ハチミツを収穫してきました。

 

 

 

ハチミツは食べるもの

 

と思っている人が多いですが

 

それだけではなく

 

実にさまざまな利用方法があります。

 

 

例えば化粧品の成分として。

 

肌や頭皮を健やかにしてくれるからです。

 

他にも

 

・傷や火傷の自然療法

・香油

・咳の薬

・のど飴

 

などなど。

 

 

 

風邪の引き始めや喉の痛みに

 

ハチミツが効果があるのはきっと

 

みなさんご存知ですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

9. 野菜やフルーツが

  育たなくなる

(photoAC)

 

 

 

蜜蜂は地球の生態系の中で

 

極めて重要な役割

 

果たしています。

 

 

国連の報告によると

 

 

世界の食料の90%をまかなっている

 

100種の作物のうち実に

 

70種以上が蜜蜂の授粉によって

 

生育しているんだそうです。

ちなみにハチは世界の作物の3分の1を

受粉していると言われていますが

受粉で実る主な作物は以下の通り。

ブラックベリー、ブロッコリー

メキャベツ、キャベツ、カカオ

ニンジン、カリフラワー 、セロリ

サクランボ、ナス、ニンニク、ライチ

マカダミア、マンゴー、ナツメグ

タマネギ、パッションフルーツ

桃、梨、梅、かぼちゃ、ラズベリー

ポンカン、スイカ、アーモンド
コーヒー、くるみ、イチゴ
胡椒、アボカド

 

 

イギリスの放送局BBCは

 

もし世界から蜜蜂がいなくなったら

 

スーパーに並んでいる食べ物の

 

半分はなくなってしまう

 

と報道しています。

 

 

 

 

 

 

8. 人工授粉

 

出典

 

 

ミツバチが完全にいなくなれば

 

代わりに

 

人間が授粉しなくてはなりませんが

 

今、蜜蜂がやってくれている

 

すべての作物に手動で授粉となれば

 

到底人手が足りません。故に

 

対象は限られてしまいます。

 

 

しかも、受粉はほんの短期間のうちに

 

完了する必要がありますが

 

蜜蜂のように、効率よく迅速に

 

花のまわりを飛び回って授粉させることは

 

人間には不可能です。

 

 

 

そりゃそうよね・・・。

 

 

 

 

 

 

7. 乳製品が消える

(Pixabay)

 

 

 

蜜蜂不在の世界で

 

私たちが直面する問題はまだあります。

 

 

蜜蜂の授粉によってできる

 

作物を食べているのは

 

人間だけではありません。

 

乳牛も然り。

 

 

(Pixabay)

 

彼らは毎日約45Kgのエサを消費しますが

そのほとんどは

ミツバチによる授粉を必要とする

アルファルファの干し草です。

 

アルファルファがなくなると

乳牛のエサが足りなくなり

乳製品ができなくなります。

 

 

また、本来なら捨ててしまうはずの

 

アーモンドの殻は、実は

 

乳牛のエサに混ぜることで

 

餌のコストを抑えており

 

そのおかげで乳製品を安価に

 

製造することができています。

 

(Pixabay)

 

しかし、アーモンドの栽培も

 

蜜蜂に依存しているため蜂がいなくなれば

 

当然

 

アーモンドの生産も減ることになります。

 

餌のコストが大きくなれば

 

これまで同様に畜産業を行うことも

 

難しくなってくることは間違いありません。

 

 

 

 

 

 

 

6. コットンが育たない

(Pixabay)

 

 

 

蜜蜂が授粉する作物は

 

食べるものだけではありません。

 

 

被服産業に欠かせない

 

コットンもそうです。

 

 

ポリエステルなど、コットンに似た素材の服を

作ることができる一方で

こうした合成繊維の新たな需要は

製造に大きな負担がかかり

コットンのような大量生産はできません。

 

 

言うまでもなく

 

蜜蜂絶滅後の衣料の世界は

 

大きく変わると予想できます。

 

 

 

 

 

 

5. 主要タンパク源の変化

(Pixabay)

 

 

幸いなことにブタは雑食で、また

 

鶏はミツバチが授粉する作物は食べません。

 

つまり、多くの人間のタンパク源が

 

それが良いか悪いはさて置き

 

ポークやチキンに変わっていくだろうと

 

予想できます。

 

 

 

 

 

 

 

4. 食べ物の値段が高騰する

(Pixabay)

 

これまで見てきたように蜜蜂絶滅となれば

 

多くのフルーツや野菜がこれ以上

 

育たない状態になり、結果

 

食べ物は不足します。

 

 

人間の手で授粉できるとはいえ

 

絶対量の少ない食べ物の

 

値段が上がることは必至です。

 

 

これはつまり食料危機

 

が起こることを意味します。

 

決して遠い未来の話ではありません。

 

 

 

 

 

※ちなみに・・・

 蜜蜂の減少が刻々と進む中、今まさに

 違った要因も手伝って

 食糧危機を迎えようとしています。

 早ければ8月あたりから!?あと1ヶ月。

 世界の動向から目を離さぬように。

 もちろん対策はしてますね?

 

 

 

 

 

 

3. 栄養不良問題

 

人間の体は複雑な精密機械です。従って

 

健康でいるためには

 

多種多様のビタミン・栄養素が必要です。

 

で、これね↓

2011年、サンタバーバラ大学の

生態分析統合センターが

 

世界中のミツバチが授粉する作物が

脂質やカルシウム、鉄分など

ミネラルの大半を担っている

ことを発見しました。

 

つまり蜜蜂がいなければ、私たちの体は

 

うまく機能しないってこと。

 

 

 

 

 

 

 

 

2. 世界経済が破綻する

(Pixabay)

 

 

経済効果の側面から見ても

 

蜜蜂たちの働きは偉大です。

国連の科学者組織IPBESによると

 

その経済的利益は世界全体で最大

 

年5,770億ドル(約66兆円)に上るとか。

 

 

 

 

ここから考えても

 

蜜蜂がいなくなると

 

世界経済が大打撃を受けることは

 

容易に想像がつきます。

 

 

 

 

 

例えば810億ドル産業のコーヒー業界。

 

(Pixabay)

 

 

エチオピアやインドネシアのように

 

コーヒー輸出に頼りきっている

 

途上国はどうなるでしょうか・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1. 世界中で飢饉が起こる

(Pixabay)

 

 

飢饉は特に開発途上国で起こりえます。

 

 

人類がかろうじて

 

生き残ることができるのは

 

トウモロコシ、小麦、米、大豆のような

 

蜜蜂の助けがなくても生育する

 

作物がある場合になります。

 

 

でも、こうした作物に

 

全面的に切り替わるには

 

かなりの時間がかかります。

 

 

蜜蜂が徐々に

 

少しずつ絶滅していくのなら

 

持続可能な新しい食糧供給源に

 

備える時間があるかもしれませんが

 

 

もし、すべての蜜蜂が明日

 

急に死んでしまったら・・・

 

食料源確保が相当な試練となります。

 

 

飢饉が起こるかもしれません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「蜜蜂がいなくなったら

ハチミツが食べられなくなるね〜」

 

なんてそんな

 

甘っちょろい認識では

 

困ります。

 

 

蜜蜂がいるからこそ

 

私たちは生きていられます。

 

 

 

 

そんな蜜蜂が、実は

 

私たち人間のせいで

 

絶滅の危機に直面しています。

 

 

 

 

どう思います?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

<蜜蜂がいなくなる>

 

20年ほど前から出てきた

 

「蜂群崩壊症候群」という現象は

 

世界各地で起きていて

 

イギリスの新聞社ガーディアンによると

 

 

アメリカでは2006年以降

 

ハチの数が大幅に減り続け

 

2018年は全体の40%のハチが

 

巣から姿を消したそうです。

 

 

 

 

 

 

昆虫学者のマーラ・スピヴァクさんが

「ハチが消えつつある理由」について

話してくれています。

 

 

 

 

じゃあこの危機的状況の中

 

私たちにできることは何か・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それはこれです。

 

 

 

 

 

 

 

ミツバチたちの大量死の原因といわれる

 

 

農薬(ネオニコチノイド=殺虫剤)

使わない!

 

農薬を使って育った作物を

買わない!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

引用元

 

 

 

 

 

 

この農薬の危険性に

 

気づいていたにも関わらず

 

日本では長い間さまざまな種類の

 

ネオニコチノイド系農薬が商品化され

 

使用が推奨されてきました。

 

 

 

2016年7月に、農林水産省が

 

「ミツバチの大量死の発生は

 ネオニコチノイドなどの

 殺虫剤の影響の可能性が高い」

 

という調査結果を発表しましたが

 

 

 

世界各国のように

 

使用禁止とはならず

 

今なお

 

・規制なし

・適用の拡大と

 残留基準の緩和

 

という信じられない状態です。

 

引用元

 

 

 

 

海外の研究者からは、日本は

 

自ら進んで

国土と国民を

危険にさらす

 

大規模実験中だと

 

怪奇の目に晒されています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

<農薬だけじゃない!?>

 

インドでは2009年に

 

携帯電話本体やその基地局から発せられる

 

電磁波が蜜蜂にとって脅威になり得る

 

という研究結果が発表されました。

 

 

研究を行った博士によると

 

電波塔から発せられる電磁波は、

 

蜜蜂のナビゲーション能力を損なわせる

 

とされています。

 

ナビゲーション能力とは

 

蜜蜂が個々の巣から出発して

蜜を集め

巣に戻って蜜を提供し

栄養分を確保する

 

のに欠かせない能力のことです。

 

また、さらなる実験として

 

携帯電話をミツバチの巣の近くに置くと

 

働きバチは巣箱に戻ることができなくなり

 

巣箱には女王蜂と卵だけが残され

 

10日以内で巣が全滅してしまった

 

という結果が出たそうです。

 

 

 

電磁波も農薬もすべて

 

人間が利便性のためだけに

 

生み出しばら撒いたもの・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、これらのことを踏まえても。

 

 

 

 

 

 

 

 

地球上に生きる生物の中で

 

おそらく人間だけが

 

究極の我田引水・・・つまり

 

人間がこの地球上最も

 

愚かで弱く

身勝手な生き物

 

だといえます。

 

 

 

ゴリラのココをご存知でしょうか。

 

ココは、世界で初めて手話を覚え

 

人間とコミュニケーションを

 

とることができるゴリラでした。

 

 

 

2018年46歳で死亡しましたが、彼女が生前

COP21(国連気候変動枠組条約第21回締約国会議)

に送ったビデオメッセージは

世界中で公開され話題になりましたね。

 

「I am Gorilla.」
(私はゴリラ)「I am flowers,animals…」
(私は花であり、動物でもある。)

「I am Nature…」
(私は自然)

「Man Koko love」
(ココは人間が好き)

「Earth Koko love」
(ココは地球が好き)

「But Man stupid…STUPID!」
(しかし人間は愚か)

「Koko sorry.Koko cry」
(ココ、残念。ココ泣く。)

「Time hurry」
(時間がない)

「Fix Earth!Help Earth!」
(地球を助けて!)

「Hurry!」
(急いで!)

「Protect Earth…」
(地球を守って・・)

「Nature see you」
(自然はあなたたちを見ている。)

 

 

ココは、単語をつなげて言葉にし

 

私たち人間に警鐘を鳴らしたんです。

 

 

 

 

 

 

 

 

<今岐路に立つ人類>

 

(Pixabay)

 

 

そもそも

 

美しき地球を

破壊しているのは

私たち人間です。

 

 

この地球でこれからもずっと

 

生き続けたいと思うなら

 

いい加減、私たちは

 

変わらなければいけません。

 

 

 

 

考えてみてください。

 

 

 

 

これほどまでの愚行を長きに渡って

 

繰り返してきたにもかかわらず

 

人類は今日現在も

 

この地球上でのうのうと

 

生きることができています。

 

 

 

美しい地球を、そして生態系を

 

徹底的に破壊し

 

私利私欲に突っ走ってきた人間が

 

1番えらそーに我が物顔で

 

地球上に住み続けているのです。

 

 

(Pixabay)

 

なぜまだ人は

 

生きることができてるんでしょう。

 

こんな生命体こそ

 

本来ならば、真っ先に

 

絶滅していてもいいはずなのに。

 

 

 

 

 

 

 

私は思います。

 

きっと・・・まだ宇宙が

 

私たち人類を

 

見捨てていないんだと。

 

(Pixabay)

 

 

 

 

 

 

そう

 

海が、山が、川が

 

動物が、植物が、菌たちが・・・

 

私たちを許しこれからも共に

 

生きようとしてくれてるんだと。

 

(Pixabay)

 

 

 

 

 

であるならば・・・

 

それら大いなる存在たちの想いに

 

全力で応えたいと思うんです。

 

微々たるものではあるだろうけれど

 

私は自分にできることはすべて

 

やろうと思っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

その1つがオーガニックを愛し

 

オーガニックの魅力を

 

1人でも多くの方に伝える

 

という活動です。

 

 

 

 

オーガニックは

そこに関わる全ての

生命エネルギーが

幸せに共存共生し

循環できるしくみ

 

です。

 

 

 

結局オーガニックって何?bio?有機?

 

 

 

ぜひあなたも

 

オーガニックを食べませんか?

 

オーガニックを纏いませんか?

 

オーガニックを使いませんか?

 

 

 

 

 

 

 

※オーガニックといっても実は

 本物と偽物が混在していますので

 表記だけにだまされぬよう

 気をつけてくださいね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

合掌

 

 

 

 

 

 

※コロナワクチンは腸内細菌叢を

 変容させてしまうといわれます。

 接種者はもちろん

 シェディングの可能性のある未接種者も

 腸内環境には十分に気を配ってください。

 接種者はできるだけ早急に解毒に励んでください。

 

 検査を受けられた方には

 ワクチンの解毒にも超有効な

 最強万能の腸活アイテムをお伝えしています。