レンチン大好きなあなたへ

2022/05/20

今日あなたは何度

 

チン

 

を聞いたでしょうか。

 

 

 

 

(笑)

 

 

 

 

(Pixabay)

 

 

 

 

電子レンジ、好きですか?

 

これがないと生きていけない

 

真顔で話す若者が

 

たくさんいるそうですね。

 

おばちゃんはびっくりですよ。

 

 

 

 

 

さて。

 

電子レンジには

 

2,45ギガヘルツの

 

マイクロ波という電磁波が

 

使われていますが

 

これは・・・

 

第二次世界大戦中にナチスドイツによって

レーダー開発の一環として

研究・開発されたと言われています。

 

引用

 

 

というのも

レーダー開発の研究中に

ポケットに入っていた

キャンディーが溶け出したそうで。

 

そこからヒントを得て

電子レンジが発明されました。

(参考文献「超不都合な科学的真実」)

 

 

 

 

 

戦争兵器を研究開発していた流れで

 

家庭料理に使うための

 

電子レンジを発明…

 

そこに悪意はないと思いたい私。

 

 

 

 

 

はい。

 

 

世界や一国のトップに君臨し

 

大勢の人間たちを

 

管理・操作していく

 

ということは

 

並大抵のことではありません。

 

 

 

当然、反乱やストなどで

 

国民を立ち上がらせないように

 

餌付けしようと考えます。

 

 

(Pixabay)

 

 

 

 

 

 

子どものうちから

 

甘い物

 

で体内を汚して

 

じゃんじゃんと生気を奪い

 

気づけば慢性疾患になっていて

 

もう

 

医者と薬無しでは

生活できない

 

というような人間

 

を作り上げていく。

 

 

(Getty Images)

 

 

 

頭の良い人たち(支配者層)は

 

私たちより何枚も上手です。

 

 

電子レンジがその

 

餌付けの一役を担っているとしたら・・・

 

なんて。

 

考えたことありますか?

 

 

 

 

その便利さと手軽さに

今やほとんどの家庭で

一家に一台の必須家電となっている

 

電子レンジ。

 

 

ちょっと違和感を感じた事

 

ありません?

 

 

 

 

食べ物を箱に入れて

 

ピっとボタンを押すだけで熱々になる。
しかも火を使わずに。そんな

 

イリュージョンのようなことができる

 

不思議な物体

 

(illustAC)
 

私が小さい頃に感じていた

 

電子レンジへの違和感は

大人になるにつれ

 

忙しくなるにつれ

自然となくなっていきました。

 

 

 

「温かいものをすぐ食べられる」

「下ごしらえがカンタン」

「ガスの節約」
 

 

こんなの部分ばかりが

 

クローズアップされて。

 

だからすっかり騙されて

私もここぞとばかりに

 

使っていましたよ。

 

 

この医療事故を知るまでは。

 

 

(Getty Images)

 

 

 

 電子レンジで温めた血液を輸血で死亡

 

 

 

日本赤十字社の輸血マニュアルによれば、

輸血用の血液は2~6度で保存され、
輸血時はそのまま、もしくは
37度を超えない範囲で加温するとあります。

場合によっては
加温器で温めることもあるそうなんですが、

この事件当日は輸血用血液を
急いで温める必要があったんでしょうか。

さほど難しくないとされた腰の手術で
輸血が必要だったアメリカの女性が、
電子レンジで温められた血液を

輸血され死亡した
として、
1991年に裁判が起こっています。

 

素人の私でもなんとなく

 

体の中に直接入れる血液を

 

電子レンジで温めていいわけない

 

って分かりますけどね・・・

 

このニュースを知った時

 

昔感じていた電子レンジに対する

 

あの違和感

スッと戻ってくる感覚を覚えました。
 

 

「食べ物は輸血ほど直接的じゃないし

大丈夫でしょ?」

 

 

電子レンジ愛用者は

 

そう思うかもしれません。
 

 

 

もちろん

 

 

 

直接血管の中に注入する輸血と

 

口から入ってくる食べる物では違うし

 

この事件自体もかなり過去のものなので

 

またこのようなことが起きる可能性は

 

低い・・・とは思います。
でも

食べるものが

私たちの身体を

作っていく

 

 

(Pixabay)

 

 

 

これは、紛れもない事実ですよね。
 

 

 

 

毎日毎日電子レンジで温めた食品を

食べ続けていく・・・

 

それってどうでしょう?
 

 

 

================
「温める」以外の何か
================

 

 

 

電子レンジは

 

マイクロ波

 

という電波を出しているんですが

 

このマイクロ波には

 

光と同じ速さでまっすぐ進む

水を含むものに吸収される

 

という性質があります。
 

食品の中の水分子はマイクロ波によって

激しく動かされ

 

熱を発します。

 

引用) 

 

これが、電子レンジでものを温める

 

簡単な仕組みです。

いいですか?水分が

 

熱を生むほど激しく

 

動かされるんです。

 

これが一体どういうことか。

 

 

 

分子が激しく動く

 

組織内は傷つく

もしくは壊れる

 

 

と思いません?

つまり

 

電子レンジで温めるという事は

何かしらの組織を

(栄養分とか生酵素とかを)

傷付たり壊したりしている 

という事です。

 

 

 

 

 

ちなみに以下は

ロシアの研究によります。

 

・肉を電子レンジにかけると発がん物質
(dニトロソジエタノールアミン) が生成される。

・牛乳とシリアルを電子レンジにかけると
食品中のいくつかのアミノ酸が発癌物質に変化。

・冷凍したフルーツを解凍すると
グルコシドやガラクトシドが発癌物質に変化。

・野菜を
(生野菜であれ調理済みの野菜であれ冷凍野菜であれ)
ごく短時間電子レンジにかけるだけで
植物アルカロイドが発癌物質に変化。

・電子レンジにかけた植物では
発癌作用のあるフリーラジカルが生成される。
(特に根野菜で顕著)

・電調べた食品すべてにおいて栄養価が60〜90%低下。
またビタミンB群、ビタミンC、ビタミンE、

 必須ミネラル、脂溶性栄養分の
生物学的利用能が低下する。

 

 

 

 

 

 

ということは?

 

 

食品を電子レンジにかけると

 

含まれる栄養が

壊れるだけでなく

 

発癌物質など

体に好ましくない成分が生じる

 

ということです。

 

 

 

 

このことは、小学校の家庭科で

(せめて義務教育内で)

 

子どもたちに教えるべき

 

と私は思っています。

 

 

実際、教員時代に

授業内容に取り入れたことがありましたが

一部の保護者からクレームが入りました。

家でレンジが使いにくくなって迷惑だ

というものでした。

 

 

 

 

 

 

電子レンジがもたらす害は

 

他にも

 

・発がん性
・消化器疾患
・泌尿器不全
・電磁波の発生
・食材の酵素破壊
・味の劣化

などが考えられています。

 

 

 

 

 

 

 

 

上記したアメリカの医療事故は

血液の中の水分を

 

激しく動かしてしまったことにより

血液中の成分に異変を生じた」ことの

証明に他ならないと思います。

 

 

 

 

輸血の血液も食べ物も

 

体に入ってくるという点では

 

同じです。

入り口が違うだけ。
 

 

電子レンジで温められた血液が

 

どのように変化し

 

人体に悪影響を及ぼすかは

 

医学的にはまだ解明されていません。

 

しかし

 

 

電子レンジが免疫機能に

 

悪影響を及ぼすことは

 

アメリカの医学専門誌に

 

発表されています。

 

また、

 

(Pixabay)

 

 

 

米国で行われたもやしの発芽実験では

 

沸騰させていない常温の水と

 

ストーブで一度沸騰させて

 

冷やした水では

 

発芽率は約90%でしたが

これに対して

 

電子レンジで沸騰させて冷やした水では

 

25%しか発芽せず

 

根や毛根の生え方も違っていたんだとか。

(今村光一著『キレない子どもを作る食事と食べ方』主婦の友社)

 

 

 

 

 

電子レンジで沸騰させて冷やした水で

育てたもやしは腐るけど

沸騰させないお水や

火にかけて沸騰させて冷やしたお水だと

枯れる

という実験結果もあるようです。

 

 

 

 

つまり

 

気を付けて食材を選んでいたとしても

電子レンジでの下ごしらえや

 

温めなおしによって

有害な物に変化している可能性大!

 

ってことです。

 

 

 

(Getty Images)
 

さて、あなたはこれからも

 

チン

 

し続けますか。

 

 

 

 

 

 

 

============
ロシアでは使用禁止
============

 

 

出典

(訳:化学物質で汚染された栄養成分によって、

     胃癌になるかどうか知りたければ、

     3分間レンジでチンして、その後30年待ってください)

1976年、旧ソ連では

 

電子レンジの使用が禁止されました。

これは数多くの研究により

 

電子レンジの健康への悪影響が

指摘されたことによります。
 

 

電子レンジの発明・普及と同時に

 

先進国では

 

肥満が増加し始めました。

電子レンジを使うことで

 

肥満の原因となるような食品を

簡単に調理できるようになったことと、

レンジ調理により

 

食品中の栄養素が破壊されてしまい、

 

食品一つ一つの栄養素が少ないため

量を食べ過ぎてしまうこと

 

が原因でした。

 

 

 

 

カロリーは過多なのに

 

栄養素は足りていないという

いわゆる現代版栄養失調
新型栄養失調ともいいますね)

 

 

 

 

 

結果、現代社会においては

 

膨大な数の人々が

肥満・がん

心疾患・うつ病

肝臓病

などに冒されています。
 

 

 

 

 

1985年から始まった

 

ペレストロイカ以後はロシアでも

電子レンジの使用が

 

解禁されましたが

40年以上も前に既に

 

多くの科学者たちが

電子レンジの健康への

 

悪影響を指摘

国単位で禁止した

歴史がある

ということは

 

知っておくべきだと思います。
 

 

 

 

 

 

<電子レンジの担う別の役割>

 

権力、または影響力のある人が

 

電子レンジを

「危険なもの」だと

 

公に大々的に発信してしまえば

一家に一台ある電子レンジの

 

売り上げがなくなり

多大な損失が生まれます。

 

(Pixabay)

 

 

世界的にも便利なこの家電は

 

もはや私たちの生活だけでなく

企業の存続・成長を支えるものにさえ

 

なってしまってるってこと。

 

 

そんな家電を、堂々と

「使ってはいけない」

「使わない方が良い」と

誰が声を上げるでしょうか?

 

 

 

現段階では残念ながら

メディアが発信することに

 

期待はできません。

健康にアンテナを立て

 

意識して考えたり

 

調べたりする人だけ

電子レンジの違和感を感じ取り

 

こうした情報に辿りつきます。

(Getty Images)

実際に、私が

 

この話をしたママの中でも

「温かいものがすぐに

食べられることの方を選ぶ」

「今すぐどうにかなるもんじゃない」

「みんな使ってるじゃん」

 

という方が圧倒的多数です。
 

 

直ちに影響がない、というのは
添加物であろうが

 

電磁波であろうが

 

よく耳にする言葉ですが

 

 

本当にそれでいいんですか?

 

 

 

 

 

電子レンジがもたらした

 

便利で簡単、手間要らずの

 

食事スタイル。

 

私たちの身体(本質)は本気で

 

それを望んでいるんでしょうか。

 

 

 

 

 

 

 

 

いいえ。

 

 

 

 

 

自分達の選んできた道が

 

今自分達の身体に何をもたらしているか

 

もう既に気づき始めている人たちが

 

大勢います。

 

 

 

安さのみを追い求め

 

手軽でより簡単な食べ方で

 

ただただ満腹感を得られればよい

 

とする食事が

 

自分や家族にどのような

 

悪影響を与えるのか。。。

 

(Getty Images)

 

 

 

 

そこに意識を向け、積極的に

 

食生活を改善する人が

 

もっともっと増えることを

 

願ってやみません。

 

 

 

 

 

危険性をお伝えするためあえて

 

煽り気味に言います。

 

 

 

低俗な食生活を

 

陰で支えてきたのが

 

電子レンジです。

 

いまなお支え続けています。

 

 

できれば今日からでも

 

手放していただきたい。

 

これが本音です。

 

 

 

 

 

 

もちろん

電子レンジに限らず何事も

むやみやたらに

 

怖がる必要はありません。

 

 

が!
 

 

間違いなく今は

 

身の回りにある物が全て

体に入ってきても

大丈夫なのか

どのような仕組みに

なっているのか

 

 

 

考え判断する必要があります。

 

しかも短期的ではなく

 

長期的な目でみてね。

 

 

 

 

 

世の中には電子レンジを使った

 

料理のレシピ本がたくさん

 

出回っています。

 

 

批判は覚悟の上で言いますが、私は

 

電子レンジを使ったものを

料理と呼んではいけない

 

と思っています。

 

 

 

 

電子レンジを使った食べ物が

 

おいしくないってこと

 

そしてそれを食べた身体が

 

喜んでないということを

 

感じられるあなたでいてほしい。

 

 

 

というか

 

本来の正常な身体であれば

 

絶対分かるはずなんです。

 

 

 

 

 

分からないというのであれば

 

それこそ早く

 

食生活の見直しを!!

 

身体は正常な機能を失いつつある

 

かもしれません。

(化学調味料の多量摂取で味覚は麻痺します)

 

 

 

(Getty Images)

 

 

 

 

電子レンジ賛成派の人たちが

 

電子レンジのメリットとして

 

野菜が持っているビタミンCは、

 

お湯でゆでると流出するが、

 

電子レンジで加熱した場合は

 

それを防ぐことができる

 

ということを挙げます。

 

 

 

確かに、それは事実です。

 

(Pixabay)

 

電子レンジで加熱した場合には

 

ビタミンCをはじめとする

 

水溶性の栄養素は外には流出しません。

 

 

しかし

 

 

だから問題がないとはいえません。

 

なぜなら

 

 

ビタミンCは流出しないけれど

 

破壊される

 

からです。

 

 

 

 

 

このことだけをとってみても

 

 

電子レンジで食品を加熱することの

 

愚かさが分かるはず。

 

 

 

 

 

 

 

 

我が家には電子レンジはありません。

 

食品を温める時は

 

トースターや鍋を使用しています。

 


確かに、トースターや鍋だと

温めるのに10分も20分もかかるのに
電子レンジならほんの30秒〜1分。

 

これを

「文明の利器すごーい」

と思うか

「なぜ?どんな仕組みなの?」

と思うのか。

 

ここが分かれ道です。

 

(Pixabay)

 

 

 

私が電子レンジのない生活に

 

不自由を感じているかというと

 

まったくそんなことはなく

(正直最初はちょっと感じましたけど)

 

もう二度と使いたくないと思うのみ。

 

 

 

 

私としては、もう

 

科学的な証明なんてどうでもよくて

 

ただただ

 

 

おいしくて

安全なものを

食べたい

食べさせたい

 

 

 

だけ。

 

 

 

 

 

 

電子レンジを使って加熱したものは、

 

自然界には

存在しない物質

 

に変化してしまっています。

 

 

 

そうそう

 

私がいつも頭に置いている

 

法則があります。

 

それが

 

「ひふみの法則」です。

 

 

これらのものは

 

買わない、使わない、拡めない。

 

 

ひ…伝統的な物

ふ…自然な物

み…体験な物

 

 

 

 

 

 

まさに、電子レンジチン食品は

 

ひ…伝統的な物

ふ…自然な物

 

です。

 

 

 

 

 

 

自然界に存在しないものは、

 

私たちの消化器官で分解し

 

吸収することができません。

 

よって、

 

私たちにとっての

 

栄養素とはなりえません

 

 

 

 

栄養素とならない物質を

 

体内に摂り込むことは

 

危険極まりない行為

 

です。

 

 

(Pixabay)

 

 

 

 

 

健康を取り戻すための近道は

 

健康にいいものを摂るのではなく

 

害となるものを排除する!

 

 

 

 

 

まずはこれですよ。

 

 

 

※今日は電子レンジで調理された

 食品についてのみフォーカスしましたが

 電子レンジから発せられる電磁波ももちろん

 危険です。お忘れなく。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

合掌

 

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