今日は頭髪の日【要check】はげるシャンプー危険シャンプーはこれだ!

2023/01/30

 

毎日シャンプー使って

 

しっかり洗髪してるのに

 

フケが出る

 

痒みがとれない

 

抜け毛がひどい気がする

(禿げが進んでる・・・)

 

という方へ。

 

 

 

おそらくそれ

 

気のせいではありません。

 

 

 

 

 

毎日シャンプー使って

 

しっかり洗髪してるのに

 

↑ここに疑問をもってほしいです。

 

 

 

毎日シャンプー使って

 

しっかり洗髪してるから

 

 

 

フケが出るんじゃない?

 

痒いんじゃない?

 

禿げるんじゃない?

 

 

だいたい、フケは頭皮の問題じゃなく

体内に蓄積されている脂肪の問題。

 

 

 

 

 

 

全ての人に合う

 

完璧なシャンプーは存在しないけれど

 

全ての人におススメできない

 

有害で危険なシャンプーが

 

市場にはたくさん溢れています。

 

あなたの愛用している
そのシャンプーは
大丈夫ですか?

 

 

 

市販のシャンプーには、
合成界面活性剤だけではなく
台所用洗剤よりも多くの
有害化学物質
使用されているのです
(図解 経皮毒)

 

 

 

シャンプーには大きく分けて
3つの種類が存在します。
①高級アルコール系
〜汚れと同時に健康も奪う悪魔シャンプー〜

 

スーパーやドラッグストアで

 

最も一般的に売られている所謂

 

石油系シャンプーのことです。

 

「高級アルコール」というと

 

一瞬聞こえがいいですが

 

この「高級」というのは

 

値段や品質が高いという意味ではなく

 

分子構造上の低級・高級を表します。

 

 

 

 

見分け方としては

 

原材料欄に

 

ラウリル(レス)

硫酸◯◯

(例:ラウリル硫酸アンモニウム

   ラウレス硫酸ナトリウムなど)

 

と書いていたら

 

この系統だと思ってください。

 

実は歯磨き粉にも入ってます。

 

 

 

 

値段は

 

3種類の中で最も

 

洗浄力、刺激性共に強烈です。

 

頭皮に必要な水分・油分まで

 

容赦なく奪ってしまうので

 

フケ・かゆみ・肌荒れ

 

を引き起こし

 

毛根に深刻なダメージを与える

 

恐れがありますが

 

その強い刺激をごまかすために

 

強力なコーティング剤を

 

配合している製品もあります。

 

その他アレルギーや発ガンの可能性も

 

報告されています。

 

 

 

 

 

ちなみにこの種のシャンプーに

 

よく含まれている

 

「ラウリル硫酸ナトリウム」というのは

 

その人体への悪影響の可能性から

 

ドイツではシャンプーへの使用禁止

 

アメリカでも6歳以下の子ども用品には

 

使用禁止とされている化学物質です。

 

 

 

 

 

 

でもでも日本では

 

シャンプーにも歯磨き粉にも

 

当たり前に使われてて

 

普通に売られてるんでしょ?

 

いったいどんな害があるわけ!?

 

という方もいると思うので

 

この動画をシェアします。

 

 

 

これはラウリル硫酸ナトリウム入り歯磨き粉と

そうでない歯磨き粉を水に溶かし

メダカの水槽に入れるという実験動画です。

 

 

 

ちょっと衝撃の映像ですので閲覧は

 

自己責任でお願いしますね。

 

メダカさん好きな人はご遠慮ください。

 

 

 

 

 

 

 

30分程度でメダカを殺してしまう物質を

 

毎日頭皮から吸収しているんですが

(口腔内に塗り込んでいるんですが)

 

どう思いますか??

 

 

 

 

再確認ですよ。

 

ラウリル硫酸ナトリウムとは

 

こういうものです。

 

 

 

出典

 

 

 

 

 

 

ちなみに

「ラウリル硫酸ナトリウム」と名前がよく似て

紛らわしい物質に

「ラウレス硫酸ナトリウム」があります。

 

どちらもシャンプーの洗浄成分として

配合されている界面活性剤ですが

違いは分子の大きさです。

 

ラウレス硫酸ナトリウムは

ラウリル硫酸ナトリウムの分子を大きくしたもので

そうすれば肌の奥深くまで浸透しないから

大丈夫という意見も見られますが・・・うーん。

 

私はそこは納得はしてません。

だって↓

 

 

出典

 

ね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

で、お節介ながら

 

ラウリル&ラウレス硫酸ナトリウム入りの

 

私の独断と偏見による

 

危ないシャンプーのリストを

 

作ってみましたので

 

もしご興味あれば。

 

 

 

 

 

 

 

<石油系シャンプーワースト10>

第10位 レブール

第9位 TSUBAKI

第8位 アジエンス

第7位 ラックス

第6位 メリット

第5位  パンテーン

第4位  ダヴ

第3位 SALA

第2位 ハーバルエッセンス

第1位 h&s

ちなみに「シリコン入りシャンプー」

 

というカテゴリーもあります。

 

(Pixabay)

 

 

 

 

シリコンはシャンプー・トリートメントに

 

最もよく使われるコーティング剤で

 

髪のサラツヤ感を演出し

 

消費者に満足感を与えます。

 

でも、シリコンによってアップした

 

ツヤ感・サラサラ感は

 

臭いものにはフタを発想です。

 

つまり偽りの満足感。

 

 

 

ダメージヘアーを

 

シリコンでコートする事で

 

手軽なツヤを再現しますが

 

ダメージを覆い隠しただけであり

 

髪ダメージ自体は放置状態です。

 

さらに

 

シリコンは1度頭皮や髪の毛に付着すると

 

なかなか取ることができない成分です。

 

毛根にシリコンが入り込むことで

 

髪の毛が正常に生えなくなり

 

抜け毛や薄毛の原因となってしまいます。

 

ちなみに、シリコンは原材料欄に

「シリコン」とは書いておらず大抵は

以下のような名前で書いてあります。

 

・ジメチコン

・シロキサン

・シクロメチコン

・シリカ

・シリル

・シロキ

・シラン

・シリル化ケラチン

・ヒートケラチン

・ジメチコンクロスポリマー

・ジメチコノール

・ジメチコンポリオール

など

ポリマーという表記も

シリコンやコート剤の可能性があります。

 

 

 

 

 

 

 

 

②石鹸系

 

石けんと同じ

 

天然由来の界面活性剤を使用していて

 

環境にやさしいことがひとつのメリット

 

と言えるのが

 

石鹸系シャンプーです。

 

(Pixabay)

 

 

 

 

石鹸は古くから使われてきた歴史があり

 

動植物の油(油脂、脂肪酸)が

 

原料となっているものが多く

 

アレルギーなどを起こすリスクも低い上

 

環境にも人体にも優しいため

 

顔や体など

 

全身に安心して使うことができます。

 

ちなみに今石鹸ピンチです↓

 

 

 

 

 

 

成分表の先頭から5番目以内に

 

「石けん素地」

「石けん分」

「脂肪酸ナトリウム」

「脂肪酸カリウム」

 

などの記載があれば

 

石けん系シャンプーです。

メリット
〜高い生分解性と強い脱脂力〜
しっかりとした洗浄力があるので
頭皮のべたつきが気になる
脂性肌の男性や
スタイリング剤をよく
使用する人に向いています。

 

デメリット
〜強すぎる洗浄力〜
石鹸は基本「弱アルカリ性」
なので
弱酸性の頭皮や髪に刺激を与えて
洗い上りがキシキシになります。
そのため、石鹸シャンプーは必ず
コンディショナーや酸性リンスを
洗髪後に付けて
ケアする必要があります。

 

ちなみにこのキシキシ感には人によって違いがあります。
その理由はpHと「石鹸の持つ特異性」によるようです。

石鹸というのはアルカリ性の領域では

強力な界面活性剤の性質を持ちますが

酸性の領域では「高級脂肪酸」という

油性物質の性質を持ちます。

高級脂肪酸とは、オリーブオイルやツバキ油などの

髪に対してコンディショニング効果のある

オイル成分の主要物質のことです。 

つまり

 

普通なら界面活性剤として働き

強い洗浄力で髪をキシませたりするのですが

なんらかの方法でそれを弱酸性にしてしまえば

界面活性剤としての性質はなくなり

キューティクルの剥離(はくり)を抑えるだけでなく

髪をコーティングし

毛髪にしなやかさを与えることができる

 

ってことになります。
 

 

 

そんなわけで

 

頭皮が乾燥ぎみの人やパーマを何回も

 

かけているような髪に対しては

 

合わない可能性が高いと思います。
 

ちなみに私は、普段は湯シャンで

(岩塩やクエン酸を使ったりします)

 

べたつきや匂いが

 

気になってきたら

 

石鹸シャンプーで

 

3〜4日に一回洗います。

 

これで十分ですよ、夏場でも。

 

そもそもシャンプーというものは

 

髪には負担なのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

③アミノ酸系

 

洗浄成分(界面活性剤)に

 

アミノ酸成分が含まれている

 

シャンプーです。

 

成分表の先頭から5番目以内に

 

「ココイル〇〇」

「ラウロイル〇〇」

「〇〇メチルアラニン」

 

などの成分名があるはずです。

 

メリット

  • 低刺激なので
    髪や頭皮、肌に優しい
  • 弱酸性なので
    髪や頭皮を傷めない
  • 敏感肌の人や子供でも
    安心して使用できる
  • 適度な洗浄力で皮脂を落とし過ぎない
  • 硬水でも泡立ちが良い
  • 保湿性が高いため
    洗い上がりの
    パサつきが少ない
  • 髪の毛を補修し保護する
  • 生分解性に優れており
    環境に優しい

 

パーマやカラーなどで髪のダメージが進んでいる方には

特におすすめです。

さらに、しっとりとまとまるので

髪のボリュームダウン効果も狙うことができます。

デメリット

  • 洗浄力がやや弱い
  • 泡立ちが悪い
  • 保湿性が高く
    髪が重たくなりがちなので
    髪のボリュームは出にくい
  • 原料が高価なため
    商品販売価格もやや高い

 

 

以上3種類のシャンプーのまとめ

 

(モノレコ)

 

 

 

 

 

できれば・・・

 

石油系シャンプーはすぐに

 

やめていただきたいと思います。

 

石鹸・アミノ酸系については

 

それぞれの

 

髪質や求めるものに応じて

 

選択の余地があると思います。

 

 

 

 

 

 

 

ところで・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

<継世代毒性>

 

特に女性(妊婦さん)に伝えたい。

 

継世代毒性って知ってますか?

 

(Pixabay)

 

 

 

胎児は、胎盤を通してお母さんと

栄養や酸素や

 

老廃物の受け渡しをしています。

実は20世紀の半ばまで

胎盤は化学物質など有害な物質は通さない

 

と信じられていました

 

ですが

1950年代に起きた水俣病

1960年代のサリドマイド事件などをきっかけに

その考えは覆され今では

■胎盤は、化学物質を通過させる
胎児は母親以上にその影響を受けやすい

ということが知られています。

ママの使うシャンプーの悪影響は

 

そっくりそのまま、もしくは

 

有害性をパワーアップして

 

子どもにもしっかりと及びます。

 

覚えておいてください。

 

決して

 

あなただけの問題ではないってこと。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

<頭皮吸収の危険性>

 

 

(第一三共ヘルスケア)

 

 

 

ステロイドの吸収率について

 

腕の内側を1とするなら

 

頭皮はその

 

3.5倍も吸収する

 

といわれます。

ちなみに、手のひらは0.83倍。

 

これはあくまでステロイド剤の数値なので

 

シャンプーも必ずこの値になる

 

とは限りませんが

 

手よりも頭皮の方がよく吸収する

 

という結果に違いはないでしょう。

 

つまり

 

台所用洗剤も成分は有害ですが

 

シャンプーの方がその危険性は

 

断然高いと思っていい。

 

しかもシャンプーを使うのは

 

皮膚温度が上昇しているとき。

皮膚の温度が高いほど

 

化学物質は浸透します。
(温度が10度から37度に上昇すると

 吸収率は10倍もアップ)

つまり入浴中は

 

経皮吸収しやすい状態にある

 

ということです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

<子宮への影響>

 

 

母親の羊水からシャンプーの匂いがした

 

という話、聞いたことはありません? 

 

(Pixabay)

この話はあまりにも有名ですが、結局

 

科学的根拠がないとして

 

都市伝説化してしまいました。

一般人が直接確かめられる機会がないので

 

事実は確認できないものの、私は

頭皮と子宮は密接な関係があると

 

確信しています。(実体験もふまえて)

また

 

シャンプーやリンスに含まれる

 

環境ホルモン物質が

婦人病や妊娠中の胎児への

 

影響を与えている

 

という指摘もあります。

 

 

 

 

(Amazon)
 

 

 

 

 

 

 

 

<清潔の勘違い>

 

みなさんは、「皮脂」というと

 

どんなイメージをもってますか?

(Pixabay)
 

 

 

 

私は以前、皮脂があると

 

髪がべたつくとか

 

痒くなるとか

 

くさくなるとか

毛穴が塞がって毛髪が不健康になる

 

とかって思っていました。

ニキビの原因も皮脂・・・
というイメージがあって

 

皮脂は悪者

 

と思っていました。

 

 

 

とんでもない

 

勘違いでしたね。

 

 

 

 

 

 

そもそも皮脂というのは

 

頭皮を守ってくれるバリア機能の1つです。

6時間以上かけながら分泌され

 

紫外線や乾燥のダメージから

 

頭皮を守ってくれています。

頭皮以外の皮膚も同様で

 

皮脂を適度に残すことで

乾燥によるかゆみがなくなったり

 

お肌がしっとりして

 

トラブルを回避できたりするわけです。

なのに、その皮脂を

洗浄力の強いシャンプーで取ってしまえば
身体は急いで補充しようと働くので

 

余計に皮脂は分泌されます。

(身体は賢いのです)
 

 

 

 

 

 

本末転倒でしょ?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

<身体は単純で複雑>

 

それにね、もっと大切なこと。

 

お湯で頭皮の大体の汚れが

 

落ちないって人は

 

からも

 

生活を見直すべきだと思います。

 

 

食生活が乱れると

 

頭皮の匂いがきつくなったり

 

かゆみが増したりすることがあります。

これは、体が

 

不要な物や有害物質

 

排出しようとしているサインです。

人間の皮膚は排泄器官です)

 

 

 

ニキビだって

 

内臓にかかっている負担を

 

顔から出そうとしてくれているわけで。

 

それを皮膚科でお薬なんかもらって

 

徹底的に抑えるなんていう暴挙に出ると

 

余計にニキビは悪化するし

 

排出すべき毒素をそのまま体内に

 

蓄積することになります。

 

 

 

局所的にではなく、なにごとも

 

俯瞰的にみる癖をつけましょう。

 

頭皮がベトつくから

洗浄力の強いシャンプーで洗おう

 

ニキビができたから

薬で抑えよう

 

汗が気になるから

ボディーソープでごしごし洗おう

 

それで本当に解決するか?

 

 

 

 

 

そもそも身体は

 

すべてが繋がっています

 

頭が痛いからって

 

頭が原因とは限らない。

 

足の裏に

 

すべての臓器の反射区があるのが

 

その証拠ですよね。

 

 

 


(illustAC)

 

 

 

 

長きに渡って

 

洗脳されてきた考え方を変えるには

 

きっと時間がかかります。

 

でも不可能じゃない。

 

 

 

 

今一度

 

自分の身体に使うものや

 

普段自分の身体にしていることを

 

見直してみてください。

 

ポイントは

 

これまでのあなたの常識

 

いったん全部捨てること。

 

 

 

 

そうして見つけた

 

の健康の素晴らしさを

 

アナタから周りの大切な人へ

 

どんどん発信してくださいね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

合掌

 

 

 

 

 

 

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