ちなみに。海外の方が

 

強烈にカラフルな食べ物が

 

たくさんあるので

 

（出典）

 

（出典）

 

米っ！

（出典）

 

 

 

 

添加物が多い

 

というイメージがありますが

 

いえいえ。

 

 

日本には敵いません！

 

 

 

 

残念ながら我が国ニッポンが

 

世界一の

食品添加物王国

 

であります。

 

 

 

 

 

 

 

 

私たちは日々口に入れる食品を通して

 

何百種類もの添加物を摂取してます。

 

「日本の食品は安全」

 

といった日本のイメージは

 

残念ながら国やメディアによって

 

洗脳され

 

植え付けられた嘘です。

（もうこれも毎回使うワードだな・・・）

 

 

 

 

いいですか。

 

勘違いしないでください。

日本の食品は新鮮・清潔だから

 

日持ちするのではありません。

 

添加物によって不自然に

 

操作されているから

 

いつまでも見映え良く長持ちするのです。

 

 

 

 

 

添加物である化学物質を作るのは

 

日本を代表する大企業および

 

その傘下の企業

 

そしてその配下の連結企業です。

 

そしてそういう企業たちは

 

日本を代表する銀行、つまり

 

金融とがっつり繋がってます。

 

・・・食品業界の裏ね。

 

 

 

 

 

 

食品添加物がこれほどまでに

 

多く蔓延っているのは

 

そこにマネーが絡んでいるから。

 

儲ける人がいるから、です。

 

 

 

（Amazon）

 

 

 

 

 

やはり

 

自分の身体は

 

自分で守るしかないですね。

 

 

 

 

 

食品添加物を今すぐ全て排除する

 

というのは難しいと思いますので

（決して不可能ではないです！）

私が普段から

 

最低限気をつけているものを

シェアします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2015年にWHOが

「ハムやソーセージなどの加工肉を

　1日50グラム食べると

　結腸や直腸のガンになるリスクを18％高める」

と発表し話題になりましたね。

 

覚えてますか？

 

なんでハムやソーセージが危険なのか。

 

その黒幕がこいつです。

 

 

亜硝酸ナトリウム！

 

 

 

 

亜硝酸Naが多く含まれる食品は例えば

 

 

ですが

 

 

 

 

 

 

 

確認です。

 

 

 

 

亜硝酸ナトリウムとは

 

毒物及び劇物取締法では劇物

 

消防法では危険物第１類

 

水質汚濁法では第２条有害物質に

 

 

指定されているものです。

 

 

（wikipedia）　

 

 

誰でも読むことのできる

 

ウィキに書いてるだけどさ。

 

 

もちろん知った上で

 

食べてますね？？

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一般的にハムやベーコン

 

ソーセージなどの原材料は

 

豚肉です。

 

豚肉にはミオグロビンなどの

 

赤い色素が含まれており

 

これは

 

時間がたつと酸化して

 

黒っぽく変色します。

 

これがハムやソーセージが

 

時間の経過とともに

 

茶色くなっていく理由です。

（※これはいたって自然な変化！）

 

 

 

 

でも企業側は

 

「そんな黒ずんだ色では売れない」

 

と考えているようで

 

自然な過程での変色を防ぎ

 

気色の悪い（←あくまで私の感覚です）

 

不自然なピンク色を保つために

 

亜硝酸ナトリウムを添加しています。

 

 

（右が亜硝酸ナトリウム有り、左は無し）

 

 

 

 

 

ちなみにこういった問題は

 

売り手・作り手側だけを

 

責めることはできません。

 

「少しでも色がくすんでいたら買わない」

 

とか

 

「変色＝腐敗」だと勘違いしている

 

買い手がいることも事実であり

 

そこが最も重要な点だと思います。

 

 

 

 

 

 

 

メーカーが作るから買う

 

というのは当然ですがそれだけでなく

 

買う人間がいるから

 

求める人間がいるから

 

メーカーが作り続けるのだ

 

ということを忘れてはいけません。

 

 

 

 

 

 

 

話を戻しますが

亜硝酸ナトリウムは

 

急性毒性が強く

 

ヒトの致死量は

 

0.18～2.5gです。

 

ちなみにその毒性は

 

猛毒として知られる

 

青酸カリに近いと言われます。

 

こちらの致死量は

 

0.15gです。

 

 

 

 

 

国はこれら化学物質について

 

 

とドヤ顔で主張しますが

 

 

 

 

これほど毒性の強い化学物質を

 

食品に混ぜること自体が問題だ

 

と私は思っています。

（量の問題ではないと言いたい）

 

 

 

 

さらに亜硝酸ナトリウムは

 

肉に多く含まれる

 

アミンという物質と反応し

 

熱を加えると

 

『ニトロソアミン』を生成します。

これが強い発ガン性をもち

 

様々な種類のガンの発症リスクを

 

増大させることが

 

明らかになっています。

 

たとえば、2006年の

スペイン・バルセロナのICOが出した発表では

ニトロソアミン等の摂取量が

胃ガンや食道ガンの発症リスクと

相関関係にあることが示されています。

 

※胃ガンは16の研究例のうち11件

食道ガンは18の研究例のうち11件が

亜硝酸塩及びニトロソアミンの摂取量と関連していたとのこと。

 

 

 

 

 

胃がんや食道がん以外にも

 

下記のようなガンの

 

発症リスクを高めます。

 

 

・膀胱ガン

 

・乳ガン

 

・口腔咽頭ガン

 

・肺ガン

 

・大腸ガン

 

毎日朝食に

 

こういうものを出してるママ。

 

 

その材料をちゃんと

 

確認した方がよろしいかと。

 

（卵も危ないよ。

　パンは言うまでもなく、ね）

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて。

 

食品を買う時、おそらく

 

ほとんどの人がその
「賞味（消費）期限」

をチェックしますね。
できるだけ期限が

先まであるものを、と
手が攣りそうなくらい
ルフィー！？！？ってくらい

商品棚の奥まで手を伸ばして

陳列をめちゃめちゃにするおばちゃん

けっこう見かけます（笑）が

 

（出典）

 

 

そういう場面に出くわす度

 

心の中で叫ぶんです。

 

期限よりも

原材料を見て！！

 

 

 

って・・・。

 

 

 

 

もちろん

 

腐ったものを食べるのは危険です。

でもね

例え腐ったもの食べたとしても

私たちの身体はとっても優秀だから

これヤバいぜってものは

体外へきちんと出してくれます。

 

（Getty Images）

嘔吐だったり

 

下痢だったり

 

発熱を伴う場合もある。
（だから、↑こういう症状が出た場合

すぐ薬で止めないで。
身体に必要な反応です。）
ただしこれって

 

身体が本来もっている力を

 

きちんと

発揮できる

 

状況であれば、の話。

 

 

添加物を毎日

 

コツコツ摂り続けるってことは

こういった

 

身体の大切な機能を

低下

もしくは

停止

 

させることになります。
ものすご～く

 

分かりやすく言うと・・・

転んで膝を擦りむいた

 

としますよね。

 

（Pixabay）

そうすると血が出る。
必要なだけ血が出た後

血が固まる。
かさぶたになる。
皮膚が再生して治る。

 

これって、身体が

 

勝手にやってくれます。

いちいち身体に指示してる人

 

います？？（笑）

 

「血を出しなさい」

「血を止めなさい」

「皮膚を作りなさい」

 

って。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ね。

これが私たち皆が

 

生まれながらにもつ

 

とっても素敵な

 

自然治癒力。

 

自分で自分を治すってことです。

 

 

だけど

 

 

 

 

 

添加物いっぱい摂り続けて

自然治癒力が低下すると

 

どうなるか。

血が止まらない
皮膚が再生できない
傷が治らないから感染症に・・・

 

こんな感じだわ。

 

 

添加物って

身体に入ってすぐ

 

直接的になにかを起こす

 

のではなくて

ゆっくりと

 

知らぬ間に

でも確実に

 

私たちの身体の大切な機能を

壊していくんです。

怖いでしょ？

 

恐ろしいでしょ？

 

嫌でしょ？

 

 

だから！

 

 

添加物摂るのやめよって

 

提案してるのです。

 

 

 

 

 

 

 

今日からは

 

食品を買うときは、必ず

 

原材料を確認する癖を

 

つけてください。

 

お願いします。

 

 

 

 

 

 

 

あ、ちょっと余談ですが

安いものには理由がある！

これも覚えておいてほしいです。

 

 

 

 

 

 

特売品が目に入ると

 

飛びついてませんか？

 

 

 

 

日本は資本主義社会です。

 

企業が利益の出ないモノを

 

売るはずがありません。

（と私は思ってる）

 

 

 

特売品と言えど同じです。

 

全てではないと思うけど

 

「今日はハムの特売日だから

いつもは３００円なのに

１６０円だわ！」

 

これは錯覚の可能性大。

 

 

 

 

３００円の物が

 

１６０円になっている

 

のではなく

 

特売用にさらに原材料の質を落とし

 

より多くの化学合成添加物を

 

入れて作った製品

 

という可能性があります。

 

３００円で売る時と

１６０円で売る時の利益は、

ほぼ同じと言われてますから・・・。

 

 

 

 

 

１００ｇの豚肉から

 

１２０ｇのハムが出来るのが

 

現在の食品の化学です。

 

言いたいことわかる？

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私たちはなんのために

 

食べるんでしょうか？

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

本当に優先すべきはなにか

 

本当に大切なことはなにか

 

しっかり見極めてから

 

買い物してくださいね。

 

食べてくださいね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

合掌