コロんだ我が子は抱き起こさない!

2022/08/01

当たり前なんですが

 

皆が忘れがちなこと・・・

 

 

 

 

自分の生きる道は

 

自分が決めます。

 

 

 

 

相田みつをさんも言ってますね。

 

 

道はじぶんでつくる

 

道は自分でひらく

 

人のつくったものは

 

じぶんの道にはならない

 

 

 

 

 

 

 

わたしが生きる道は

 

だれのものでもなく

 

わたしだけの道。

 

 

 

 

こんなアタリマエのことを

 

実は分かってるようで

 

みんな分かっていません。

 

自分の人生なのに

 

その生き方を

 

自分以外のなにかに委ね

 

依存する人の多いこと。

 

 

 

 

例えば・・・

成功者と呼ばれるいろんな人の

セミナーにいくつも参加して

その度に助言をもらって納得して

そのとおり実行して・・・

でも必ず人生では壁にぶつかるから

その度にまた新たな指導者(助言)を求める

といういわゆる

セミナージプシーさん。

 

 

 

画像元

 

 

 

 

スピリチュアルな世界を

 

中途半端にかじった人には

 

こういった傾向が顕著です。

 

 

 

有名なヒーラーとか

 

カリスマと言われる人たちの

 

言葉や教えに依存

 

なにかある度にセッションを受け

 

言われるがままに操られ

 

もはやスピリチュアルのなんたるか

 

さえ分からなくなった

 

スピリチュアル難民

 

と化す。

 

(Pixabay)

 

 

 

 

この場合、依存した誰かの指図通りに

 

ただひたすら操られるだけなので

 

まったく自分の成長はなく

 

だからいつまで経っても

 

自分で人生を切り開いていけない。

 

つまり

 

指導者となる誰かを常に求め続け

 

依存できる誰か(なにか)がないと

 

生きていけない人間ができあがります。

 

 

 

 

あ、ちなみに・・・ちょっと話はズレますが

カリスマが、あなたを救うことはありません。

エゴがあるからです。
カリスマだって人間だから、エゴがあって当然。

いや、逆にカリスマと崇められる人ほど
エゴが著しく増大しやすい、ともいえます。
実際そこがカリスマたちの

テーマ(課題)だったりするわけで。

 

ていうか・・・
もうこれからの時代にカリスマは必要ありません。

自分にとってのカリスマは、自分自身です(笑)

 

 

 

 

 

 

 

話は戻しまして・・・

 

有名人やインフルエンサーの教えや言葉に

 

依存しちゃう人が多いよね

 

って話でしたが

 

 

 

 

病院好きさんも同じです。

 

頭が痛い、お腹が痛い、熱が出た・・・

 

不調が出るとすぐに病院に駆け込んで

 

医者から出される薬を飲む。

 

それで安心しちゃう。

 

(Pixabay)

 

 

 

薬は不調を治しているわけではなく

 

今出ている症状を抑える、もしくは

 

感じないように身体を麻痺させて

 

その場を凌いでるだけので

 

また必ず不調は繰り返されて

 

また病院へ駆け込むことになります。

 

 

 

 

そうやって

 

医者(クスリ)なしでは

 

生きていけない(と勘違いした)身体を

 

自らせっせと作り上げていきます。

 

(Pixabay)

 

 

 

つまり

 

自分1人では生きてけない

 

という状態にしてるんです。

 

 

他人に自分の生き方を

決めてもらっている

 

んです。

 

 

 

 

分かりますか?

 

 

 

 

 

一度でも誰か(何か)に

 

生き方(行き先)を委ねてしまうと

 

 

(Getty Images)

 

 

 

いつも誰かやなにかに

 

次の手段や行き先を教えてもらわなければ

 

自分では動けない・・・という

 

とっても残念な人間になっていきます。

 

自分の人生なのに

 

誰かに指示してもらわないと

 

怖くて動けなくなるんです。

 

 

 

自分の人生なのに自分で決められない。

 

それってもはや

 

自分の人生ではないわけで。

 

 

 

 

 

 

将棋を指したことあります?

 

将棋って常に

何手も先を読んでいくわけですが

例えるなら

どこにどの駒を動かすか、を

全て誰かに耳元で囁いてもらって

その通りに駒を動かしている状態です。

そんな将棋、面白いですか?

 

 

 

ね、これって自分は

 

言いなりに動くだけの

 

ロボットです

 

(Pixabay)

 

 

 

もちろん

 

先の先を読んで生きること自体を

 

否定しているわけではありません。

 

いつでも行き当たりばったりの

 

冒険しろってことじゃない(笑)

 

 

 

 

 

問題は、先を読み、そこに対して

 

どのような対策をとるかってことを

 

他人任せにしていること。

 

誰かに委ねている

 

ということです。

 

 

 

完全なる依存状態!

 

 

 

 

それじゃいつも

自分はなにをしたいか?

どうしたくて、そうしたのか?

が分からなくなっちゃいますよ。

 

(Pixabay)

 

 

 

 

 

 

 

 

ここで

 

世のお母さんたちに

 

強く言いたいのですが・・・。

 

 

 

 

子育ても同じです。

 

 

 

 

子どもには

 

子どもの人生があり

 

それは子どもが自ら

 

選び作っていくもの。

 

 

 

 

 

お母さんがなりたかった職や

 

叶えたかった夢は

 

お母さんのものです。

 

お母さんの理想とするものは

 

お母さんにとっての理想なだけであり

 

子どもにはまったく関係ありません

 

なにを言いたいかわかりますよね?

 

 

 

 

 

小さい頃から

 

人生とはこうあるべきだ

 

こうなることが幸せの形なのよ

 

だから

 

あーしなさい、こーしなさいと

 

将棋のコマをお母さんに

 

動かされ続けた子どもは

 

自分の行動を

 

生き方を

 

自分で選べなくなっていきます。

 

故に

 

自信が育たず

 

親や友人(自分以外のモノ)にどんどん

 

依存します。

 

 

 

 

 

さらによくある最悪なパターンが・・・

 

 

 

小さいうちは

 

あーしなさい、こーしなさい

 

と煩かった親が

 

(Pixabay)

 

 

ある年齢に達すると急に

 

【もう自分で決めなさい】と突き放す。

 

 

 

今まで好きなだけコントロールしてきて

 

また今度は

 

【大きくなったんだから自分でやりなさい】

 

とコントロールするワケです。

 

(Pixabay)

 

 

いやもうね

 

子どもからしてみたら

 

迷惑以外のなにものでもありません。

 

「ふざけんな」の一言です(笑)

 

 

 

 

 

 

子どもには小さい頃から

 

【決める癖】

 

をつけさせることが大切。

 

 

 

間違ってもいいから

(↑ここめちゃ大事です)

自分で決めさせる。

 

 

 

 

自分で決めて、自分でやらせる。

 

そうすれば

 

失敗した(と自分が感じた)ら、次は

 

失敗しない(そうならない)ように

 

自分で工夫するし、逆に

 

成功したら、どんどん

 

自信をつけていきます。

 

 

 

 

創意工夫も生まれて

 

生き抜くチカラが増していくんです。

 

(Pixabay)

 

 

 

 

親としてもしできることがあるとすれば

 

子どもが自分で決めたことを心から応援し

 

失敗した時にもありのままの姿を

 

ただひたすら受け入れ

 

精一杯フォローすることだけ。

 

 

 

それ以上のことはすべて

 

余計なお世話です。

 

やるべきではない。

 

 

 

 

 

たとえ子どもの選択が間違いで

 

親から見れば明らかに失敗すると

 

分かりきったように思えることでも

 

親は黙って見てればいい。

 

口やら手やらいっぱい出して

 

子どもに

 

親にやらされる、約束させられる

 

という経験をさせることは

 

間違いなく!

 

子どもの自主性をすこと

 

に繋がります。

 

 

 

 

 

自分から判断できるように

 

自分から行動できるように

 

自分から目標を立てられるように

 

 

 

 

子どもたちの自力を引き出すことが

 

親の真の役目だと思います。

 

(Pixabay)

 

 

私が普段意識していること、それが

 

・子どもの生き方にこちらからは

口も手も出さない

 

・求められたことにだけ応える

 

です。

 

もちろん簡単じゃないです。

 

かなり心の中では

 

葛藤がありますよ。

 

もやもや、イライラしますです(笑)

 

 

 

 

 

 

 

でも、我が子が

 

その人生を謳歌

 

失敗したり

 

成功したりする姿を

 

ただ邪魔にならぬよう

 

静かに見守るのが

 

親の役目だろうと思います。

 

 

 

 

 

 

 

本当に愛するってのは

 

転ばせないことじゃない。

 

転んだときにすぐに飛んでいって

 

抱きしめることでもない。

 

(Getty Images)

 

 

 

抱きしめて欲しいと

 

子どもが訴えてきた時に

 

はじめて思いっきり

 

抱きしめることです。

 

 

何故なら

転んで抱きしめるのは、実は

自分(親)が抱きしめて欲しいから

である場合が多く

当の本人(子ども)はそれを

求めていないかもしれないから。

 

 

 

 

 

要するに

 

・心配しすぎない

・先読みしすぎない

・子どものことは

子どもに任せる

 

ってことです。

 

 

 

 

 

親だからって子どもの人生の

 

全責任を負う必要はないし

 

子どもは「親のために」なんて

 

十字架を背負う必要はない。

 

それぞれがそれぞれの幸せのために

 

ただ心地よく生きればいいんです。

 

 

もちろん親子だから

お互いの幸せを熱烈に

願うことは忘れずに、ね。

 

 

 

 

 

そして大事なポイントですが

 

あなたが幸せな人生を歩みたい

 

と思うなら、まずは

 

自分にとっての

「幸せ」とはなにか

 

を定義する必要があります

 

 

 

 

金持ちになることが

幸せな人もいるだろう。

 

家族みんなと同じ家に暮らすことが

幸せな人もいるだろう。

 

世界中を旅しながらその日暮らしで

生きることが幸せな人もいるだろう。

 

 

 

 

そして・・・

 

 

 

自分の幸せを定義したら

 

その「幸せ」が必ずしも

 

誰かの「幸せ」と重なるとは限らない

 

ってことに気づいてください。

 

 

 

これ、すごく大事。

 

自分の幸せと他人の幸せは

イコールではないんです。

 

ほら、笑いのツボだって人それぞれ。

同じお笑い番組見てて

アナタは腹抱えて大爆笑してるのに

隣でしれーっとしてる人がいる。

 

それはごくごく当たり前(笑)

決して隣の人がおかしいわけじゃない。

 

 

 

 

 

そして・・・

 

自分にとっての幸せが分かったら

 

その自分の幸せに向かって

 

自分はどうありたいか、

 

何をしたいのか、を

 

自分で決めます。

 

 

 

 

誰かに決めてもらってはいけません。

 

外部からの意見はほんのちょこっと

 

スパイス程度に聞くくらいで十分。

 

自分の幸せは自分で決める

 

だからもちろん当然のことながら

 

他人の幸せは他人が決める

 

たとえあなたのお腹の中から出てきた

 

子どもであっても他人です。

 

忘れないでほしいと思います。

 

 

 

 

 

 

あなたがどんなに成功していようが

 

どれほど立派な人生を

 

歩んできていようが

 

誰の生き方にも

 

口を出すべきではありません。

 

(Pixabay)

 

 

相手が大切な人であればあるほど

 

黙って見守るべき。

 

 

 

あなたがレールを敷いてしまったら

 

その大切な人は

 

あなたがいなければ生きていけないという

 

とてつもなく不幸な人生を

 

歩むことになります。

 

 

(Pixabay)

 

 

 

そうなってしまうと

 

あなたこそが大切な人を

 

不幸にしている張本人になります。

 

 

 

 

 

 

この地球上には約79億の人が

 

存在すると言われます。

 

そのそれぞれの人に

 

それぞれの「人生」という

 

ストーリーがあります。

 

(iStock)

 

 

自分のストーリーの主人公は

 

自分だけです。

 

 

世界でたった1つの

 

ストーリーを創っていくのは

 

たった1人

 

自分だけです。

 

 

 

 

だから・・・

 

 

もしあなたが今

 

他人の人生を生きている状態ならば

 

直ちに脱出してください。

 

 

 

 

 

あなたが主人公である

 

人生物語のストーリーは

 

すべてあなたが

 

決めて動いていかなきゃ。

 

 

 

あなた以外の人はみんな

 

あなたを引き立たせる

 

脇役に過ぎない。

 

そしてそれは

 

誰かにとってのアナタが

 

脇役でしかないということを

 

意味しています。

 

 

 

 

親子関係

 

夫婦関係

 

恋人関係・・・

 

 

 

すべての人間関係において

 

当てはまると思いますよ。

 

 

 

 

 

 

 

ちなみに・・・

 

私は普段から人間関係の見直し

 

をよくするんですが。

 

 

以下のような言葉を発してくる人とは

 

全力で離れるようにしています。

 

参考までに。

 

 

 

 

 

まず1例目。

 

「あなたといたら

すごく元気になれるっ」

 

とキラキラした瞳で言ってくる人(笑)

 

要注意人物です。

 

エネルギーバンパイア

 

の可能性があります。

 

(Pixabay)

 

もちろんこの人、無意識です。

あなたからエネルギーを奪ってやろうって

意識してるわけではありません。

だから余計に厄介(苦笑)

 

気をつけてほしいのは

その「あなたといたら元気になれる!」

って言ってる人と

話したり会ったりした後

あなたの感覚はどう?ってこと。

 

やけに疲れる・・・

ため息が出る・・・

 

そういう場合はもうアウト。

リアルにエネルギーを奪われてます。

しかもこれ

共依存になる可能性があるから

ほんと気をつけて!

 

相手はどんどん依存してくるし

それであなたも

「頼られて嬉しい」

「元気にしてあげなきゃ」

ってな感じになっちゃって

お互いに依存しあうようになるケース

けっこうあります。

 

 

 

 

次、2例目。

 

「あんたは●●なんだから

◯◯しちゃだめ

(▲▲した方がいいよ)」

 

と決めつけてくる人。

 

ホント、こういう人

 

危険です。

 

(Pixabay)

 

特に自分が変わろうとしている時や

ステージが上がりそうになっている時

「やめといた方が良くない?」

「それ無理だって」とかいう風に

足を引っ張ったり心配してくれたりする人がいます。

 

もちろんこういう人たちは

本当に自分のことを気にかけて

言ってくれてる場合もありますが

はっきり言って

ありがた迷惑です。

 

だってこれから先どんなことが起こるか

なんて誰にもわからないでしょ。

なにより自分の人生は

自分で決めるものなんだから。

 

あなたの無限の可能性を

潰すような言葉を投げかけてくる人は

はっきり言って「害」です。

 

なるべく避けよう。

 

こういう人って実は

身近にいることが多いんですが

(寂しさからあなたを

 コントロールしようとしている可能性も)

 

あなた自身が誰かにとっての

害になっていないか、ってことも

意識してくださいね。

 

 

 

 

 

 

最後、3例目。

 

「あなたのためを思って

言ってるのよ」

 

という謎の上から目線の人。

 

 

これはこちらも読んでほしいですが↓

 

 

基本、本当にあなたを思っている人は

「あなたのためを思って・・・」

とは言いません。

 

特に、こちらから頼んでもいないのに

いちいちアドバイスをしてくれる人・・・

すんごい迷惑です。

しかもそのアドバイスをしてきた人が

自分が理想とするような生き方を

していなかった場合なんてもう

どうしようもありませぬ(汗)

 

 

 

 

 

以上3例ほど挙げてみましたが

 

とにかく・・・

 

 

 

もし今周りで

 

あなたの人生に

 

じゃんじゃん足を踏み入れて

 

あなたの思考や行動を

 

制御しようとしたり

 

幸せに向かうはずの人生を

 

邪魔しようとしたりする人が

 

いるのであれば・・・

 

 

 

早急に逃げてください。

 

物理的に離れることが不可能なら

 

心の距離を置いてください。

 

 

 

 

これはなにも

 

リアルに接している

 

人物だけに限りません。

 

あなたの思考や行動を

制御しようとするのは

ほら、ね。

 

 

 

 

 

 

 

 

たとえあなたが

 

何をしていようとも

 

それをしている自分を丸ごと

 

認めてくれる環境で過ごしてください。

 

 

たとえ誰かが

 

何をしていようとも

 

それをしている誰かを

 

丸ごと認める努力を

 

忘れないでください。

 

 

 

私たちはみなそれぞれ

 

違っていて当然です。

 

 

 

 

自分のものさしと

 

誰かのものさし

 

それぞれにまったく

 

サイズは違いますからね。

 

 

 

 

 

 

それでいいんです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

合掌

 

 

 

 

 

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 

 

 

 

健康美を手に入れる

 

自然環境を守る

 

動物愛護に協力する

 

児童労働問題を解決する

 

収入を得る

 

 

 

これら全てを叶えてくれるのが

 

オーガニック。

 

 

関わる生命エネルギーすべてが

 

幸せに共生し循環できる

 

オーガニックビジネス

 

無料セミナーで公開します。

 

 

詳細はこちら

 

━━━━━━━━━━━━━━━━━

 

<菌運UP大作戦>

 

菌(微生物)との共存共生

 

そして循環・・・

 

それは私たちの身体の神秘。

 

あなたの腸内細菌叢は大丈夫ですか?

 

 

 

 

健康も美容も性格も!

 

腸内細菌によって決まります。

 

悪玉菌は悪だからと消せば

 

善玉菌はうまく働かなくなります。

 

すべてはバランス。

 

だからこそ自分の

 

腸内環境を知ることが

 

なにより大事な第一歩。

 

 

 

確かな技術と

 

膨大なるデータベースを保有した

 

信頼できる機関で

 

アナタの腸内を検査してみませんか?

 

検査結果のデータ解析から

 

あなたの今の腸内環境と

 

あなたに最適な腸活方法について

 

オーダーメイドの解説&サポートを

 

ご提供いたします。

詳しくはこちら↓