私の【取り扱い説明書vol.2】※ご一読ください

2022/02/02

 

 

はじめまして。

 

 

女性専門のビジネスコーチ

 

オーガニック啓発家

 

育菌コンシェルジュ の

 

 

雛粂あやのです。

 

 

 

 

 

 

改めて自己紹介第二弾書きましたので

 

より雛粂あやのを知っていただけますと

 

嬉しいです。

 

 

 

 

第一弾はこちら↓

 

 

 

 

 

 

●可愛く強く今を生きる女性を応援する

 ファッション情報誌「美人百花」掲載

 

 

 

 

 

 

 

 

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●美しい時代を作る人たちのインタビューサイト

Re・rise News」掲載

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

活動の原点は母の死

 

 

「命は命によって支えられ

 命は命によって救われる」

 

 

 

 

私が母の死をきっかけに気づき

 

深く思い知ったことです。

平成26年3月ー

 

母は、癌が発覚してから

 

たった3ヶ月で逝きました。

 

奇しくも癌発覚は前年の私の誕生日。

 

この母の死と闘病はいろんな意味で

宇宙から私への

メッセージだったと感じています。

 

 

母はもともと

 

「お医者様は神様だ」

 

という人でした。

西洋医学こそが人を救い

 

お薬こそが病気を治すと

 

心の底から信じていた人。

 

 

 

口癖はこれ。

「病院行かなきゃ治らないよ。

 お薬飲まなきゃ治らないよ。

 寝てるだけじゃ治らないよ。」

 

だから私も小さい頃なんて

趣味のように病院に通う(わされる)のが

当たり前だったんです。

 

 

 

 

特段理由がなくとも

なんとなく風邪っぽいな〜とか

ちょっと足くじいたかもという程度で

遊びがてら近所の医院に寄ってみる。

そして予防的に風邪薬をもらう。

湿布薬をもらう。

点滴してもらう。

 

今考えるとトンデモナイですけど。

 

 

だからもちろん

 

母は癌が分かった時も

 

「先生にお任せします!」と

 

医者の提案した通り

 

言われるがままに

薬を飲み、治療を受けました。

 

「一緒に闘いましょうね」

 

という医者や看護師の言葉を支えに

 

快復を信じ

 

副作用にも耐えて頑張りました。

 

 

でも・・・

 

母の体は良くなるどころか

 

どんどん痛みはひどくなり

痩せ細り

 

骨が浮き出ているのに腹水は溜まって

 

腹部だけは関取のように膨れ上がりました。

 

抗がん剤の副作用で嘔吐を繰り返し

 

次第に母の顔からは笑顔が消えました。

 

おしゃべり好きだったのが嘘のように

 

無口になり

目からはどんどんと輝きが消え・・・

 

 

 

最後は痛みとモルヒネの副作用で

 

意識が混濁する中苦しみもがきながら

 

死んでいきました。

 

 

母の体に温かさのあった最期の写真

 

 

母の死後

 

「まあまだ闘病期間が短くて良かったね」

「癌だもん、仕方ないよ」

 

と言う人がほとんどでした。

 

癌になったら死んで当たり前なのか?

 

 

担当医も看護士も私に

「お母さんよくがんばりましたね」

と声をかけましたが、正直

 

怒りと疑問だけが残りました。

 

薬も治療もなに1つ母を助けてはくれなかったが

(と私は感じているが)

 

医学とはなんなのか?

医者とは何者なのか?

医療はなにを目的としているのか?

 

 

健康とは?

命とは?

病気になることの意味とは?

癌とは!?!?

私は、この出来事をきっかけに

自然療法や東洋医学、そして

 

現代医学の闇についても徹底的に調べ

 

オーガニックの本質と魅力にたどり着き

現在の生き方や価値観に至っています。

そして

 

「命は命でしか救えない」

 

ということを実体験もふまえ

多くの方に伝えていきたいと思っています。

命は命でしか救えない・・・つまり

 

 

 

病気を治すには

(健康であるためには)
 

の宿った食べものを食べ
の宿ったモノに囲まれ
の宿った人の思いや言葉に触れる

 

 

これ以上に万能な

治療(健康法)はないんです。

 

 

 

 

 

 

 

邪魔なものは消す世の中

 

 

こちらの記事でも書いていますが

 

 

今、地球(私たちの住む世界)は本当に
 
危機的状況にあります。

 

 
なぜなら
邪魔なものや都合の悪いものは
すぐに消してしまえばいい・・・
 
そういう考え方が
 
日常になってしまっているから。

 

 
 
 
 
たとえば、ここ数年で
(特に567騒動で拍車がかかり)
殺菌や消毒が当たり前になりました。
 
 
自宅でもお店でも
 
 
 
 
 
職場でも学校でも
 
 
 
 
 
 
 
あらゆるところでアルコール消毒が励行され
 
人々は皆1日に何度も消毒殺菌を繰り返します。
 
 
 
ですが実際・・・
 
そういった行為によりかえって
 
免疫力を下げていたり身体に悪影響を与えたり
 
ということに気づいているでしょうか。
 
 
 
 
そしてそもそも
 
完璧な除菌を目指すのであれば
 
もうそれは
 
地球上にいられないってことになります。
 
(いや、一生病院の無菌室に閉じこもるなら話は別ですが)
 
 
 
菌はあらゆるところにいるんです。
 
空気中、水中、体内・・・
 
例えば今手を消毒した瞬間その手にいる菌たちは
 
確かにいなくなるかもしれない。
 
でもその次の瞬間には既に何千何億という菌たちが
 
そこに存在してます(笑)
 
ま、それは言い過ぎだとしても
 
ニュアンスとしては伝わりますよね?
 
つまり除菌は無意味だということ。
 
 
 
しかも、除菌に意味がないというだけならまだマシ。
 
過度な除菌殺菌は間違いなく
 
有害です。
 
 
だって
 
 
「私たちは菌によって生かされている」
 
 
これが事実(真実)なんだもの。
 
 
 
人は菌でできてるんです。
殺菌しまくるってことは自分を殺そうとしてるってこと。
つまり?
自殺行為でしょ。
 

 

 
 
 
菌のことだけじゃないですよ。
 
人間関係、例えばいじめを思い出してください。

人は

 
自分にとって不都合で
 
気に入らない人を見つけては
攻撃したり排除しようとしがちです。
 
そうすることで
 
自分の存在価値を確認したり
 
優越感に浸ろうとしてるんですが
 
それってなんの解決にもならないし
自分も周りも幸せにはならないわけです。
 
 
 
いや、もしアナタが誰かを攻撃して
相手が傷つき苦しみもがく姿を見て
本当に心地良いと感じるのであればそれでかまいません。
 
誰かの心に致命傷を与え相手が生きることを放棄し
この世から(アナタの視界から)消えたとして
それでアナタにその後永遠に続く真の平穏が訪れるのであれば
それでかまいません。
 
 
 
 
 
 
 
どうでしょう?
 
 
 
 

全ての命を尊重しどの命も無駄にすることなく

存在するすべてのものと共に生きる
 
という自然界の原則を
 
私たちはいつの間にか忘れてしまいました。

だから、今その代償として

我々人間の間引き現象が起きているのではないか?
 
そんな風にも感じています。

 

 

 

 

 

 

 

人間の愚行が生み出した危機

 

 
みなさんは、生態系ピラミッドって
 
ご存知ですか?
 
(画像元:環境再生保全機構HP)

 

 
これは地球上の生命の成り立ちを
 
表したものと言われています。

 

40億年前、この地球上に

一番最初に誕生したのが
ピラミッドを支える
細菌やバクテリアといった
分解者です。
実はこの分解者たちの総重量はなんと
全体の半分にもなるんですよ。
このこともふまえ
分解者たちこそが
地球全体の命を支えていることが
お分かりになるかと思います。
 
一方、私たち人間はというと
一番てっぺんの微々たる部分。
自然界から見れば、たかだか
20万年そこらしか生きていない
新入りの生物です。
そして
どの生命体も支えていない
いってみれば
ギブのできない種ともいえます。
 
 
つまり本来であれば私たちは
 
最も遅くこの地球上に登場し
 
さほど貢献度も高くないわけなので
 
「地球上に存在する先輩方
 一緒にこの地球上で
 生きていくことになりました
 新参者の人間でございます。
 不束者ですがどうぞ
 よろしくお願いします」
 
という立場です。
 
 
 
 
でしょ?
 
 
 
 
なのに現実は?
 
その傲慢さといったらありません。
 
だって・・・
 
自分たちの欲を満たすためだけに
 
肉食動物を食い、飼い、殺し
 
草食動物を食い、飼い、殺し
 
植物を食い、伐採し
 
時に都合よく遺伝子を操作しながら
 
好き勝手に改良し育成する。
 
今なんて
 
分解者(菌たち)を皆殺しにするという
 
とんでもない暴挙に及んでいる。
 
 
 
愚かで自分勝手な人間のせいで
昔から上手く保たれてきた
 
生態系のバランスが今まさに
 
崩れつつあります。
 
もしかしたら修復不可能なところにまで
 
きているかもしれません。

 

 

 

 

和(輪)で生きる

 

私の目指すビジョンは、地球上に存在する
 
すべての命というエネルギーが
無理なく共存共生をして
循環できる社会の実現です。
 
 
 
先程の生態系ピラミッドに話を戻しますが
 
私は実は「ピラミッド」という言葉が
 
あまり好きではありません。
 
というか・・・
 
本来生態系はピラミッドではなく
 
輪(和)
 
で成り立つものです。
 
 
 
 
 
 
ちなみに日本は
倭(和)国と呼ばれた歴史があります。
そう、つまり日本は本来和を大事にできる国のはず。
 
 
 
 
 
 
人間も動物も植物もみな死んだら土に還り
 
微生物たちの餌(栄養)になり
 
分解されていきます。
 
 
 
すべての生命はこの世に生を受け
 
その生涯を終えるまでの間
 
自然というサイクルの中から
 
必要な分だけエネルギーをいただき
 
最後にはまたそのエネルギーを
 
サイクルに戻していく。
 
 
 
 
決してこの循環を止めてはならないわけ。
 
 
 
 
 
 
だから私は

どの命も一つも無駄にせず

今世での役割を終えたらその魂や思いが
 
次世代の未来にまでつながっていくような
 
幸せ溢れる世界を作りたい。
 
自然なカタチでの美しい循環が
 
滞ることのないようそのためにできることを
 
微力でもなにか続けていきたい。

 

 
 
そう思っています。
 
 
 
 
 
 

 

女性が幸せなら皆幸せ

 

とはいえ

いきなり地球上の命すべてを

 
幸せにしようというと難しいので(苦笑)
 
まずは人から、と考えてまして。
 
 

人の命の誕生、源はやはり女性です。

女性が健康で幸せにいられたら

世の中全体が豊かになり幸福度が増すだろうと
私は確信しています。

実際に、国連が発表した「世界幸福度ランキング」を見ると
過去4年間ずっと1位になっているのはフィンランドですが
このフィンランドは
女性が最も強く輝ける国と言われています。
男性よりも女性のほうが教育を受ける割合が高く
雇用や医療福祉の点でも女性が男性と全く平等に扱われています。

ちなみに首相はご存知世界最年少35歳の女性。

 

 

 
閣僚も発足当初、19人中12人が女性でした。
(画像元:newsweek
 
 
日本とは対照的・・・ですね(汗)
 
 

(画像元:朝日デジタル


ちなみに、日本の世界幸福度ランキングは56位です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

女性を幸せにする2つの提案

 

「命を産み出す女性を幸せに」
と願って活動をしている私ですが
幸せのカタチは人それぞれで定義するのは難しい。

ただ私は、幸せには

2つの条件が必要だと考えています。

それが

 
「健康」「お金」です。

<健康>

私はまず「健康」に繋がることとして
「オーガニック」を広める活動に取り組んでいます。

 

健康の基本は食べものです。

当然のことながら私たちは

 
自分が食べたものでできています。

医学の父ヒポクラテスの有名な言葉にも

「食事を薬とし、薬は食事とせよ」
「食べもので治せない病気は
 医者でも治せない」
とありますが
 
 
 
 
 
現代人が病気まみれなのは間違いなく
 
現代の食べものが狂っているからです。
簡単に言うと
 
自然界に存在しない
不自然なものを食べているから。
 
狂ったものを食べれば狂った身体が出来上がる。
 
これ、当然のことです。
 

狂ったもの(=不自然なもの)とはなにか

 
というと、1番分かりやすいのが
 
【添加物まみれの食品】だと思います。
 
 
 
今ってスーパーやコンビニだと
添加物が入っていないものを探す方が
 
難しい状況なんですが
つまり私たちは日常的に、当たり前の如く
 
狂った食べ物(毒物)を口にしている
 
ってことです。
 
そして実は食べ物だけではなく
化粧品や洗剤といった生活消耗品の中にも
不自然な物質(有害物質)がてんこ盛りです。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
まずは今自分が
 
どれほど毒にまみれた社会で生きているか
 
ってことを知る必要があります。
 
そしてその上で添加物はもちろん
化学肥料や農薬も使わない
できるだけ自然な形でつくられた
「オーガニック」のものを意識して
 
チョイスしてみてはどうですか?
 
というのが、まず1つ私の提案です。

また、オーガニックを広めることと同時に

「腸内フローラ解析士」としての
 
活動もしています。
 

 

 

腸の状態を調べて、そのデータから
その人が今どういう健康状態にあるのか
食べてほしい食品や食べ方の工夫のアドバイスなども行っています。

 

 

 

そうそう。

 

「善玉菌」「悪玉菌」という言葉

 

みなさんよく聞くと思うんですが

 

私はこのネーミングに違和感しかありません。

 

本来、菌の種類に善も悪もありません。

 

善玉菌は良い菌で

 

悪玉菌は悪い菌。

 

そのバイアスこそが危険なんです。

 

 

 

 

善玉菌と悪玉菌(と日和見菌)が

 

最適なバランスで共存している状態が

 

もっとも健康な状態を創り出します。

 

つまり

 

悪玉菌は悪い奴だから消してしまえ!と

 

すべて殺してしまったら

 

間違いなく体はおかしくなります。

 

悪玉菌がいてこそ善玉菌の働きが活発になり

 

日和見菌が気持ちよく動ける環境でこそ

 

悪玉菌のマイナスの働きを抑制することが可能。

 

 

つまり

 

どの菌も必要なんです。

 

邪魔なものは消せばいい

 

そんな単純な話ではないのです。

 

 

 

 

そしてなぜ私が

 

ここまで菌にこだわるか

 

というと・・・

 

 

 

「腸は第二の脳である」とか
「健康は腸で決まる」

 
とよく言われますが
ここに大きくかかわるのが
 
「腸内細菌」だからです。
 
 
 

 

 
 
今日本の食品に大量に使われている
 
食品添加物は
私たちにとって有益な働きをしてくれる
 
腸内細菌を殺してしまいます

 

だからこそ私は
 
健康の要とも言える腸を守るためにも
オーガニックの必要性を強く感じているんです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

<お金>

幸せを感じるために必要なものとして

 

やはりお金も不可欠です。

 

そこで私は

 

オーガニックを日常に取り入れながら

それがお金を生むことにも繋がる

「オーガニックビジネス」を広めています。

家事や育児をしながら、家から出ることなく
オンラインのみでも可能なビジネスなので
特に子育て中のママにオススメです。

 

 

 

オーガニックは
 
人や動物、植物、微生物など
あらゆる命との共生と
 
 
水・空気・土壌といった
自然環境との共存を可能にする
ソリューションの一つ。
 
 

そんなorganicでのビジネスは

女性にこそ挑戦してほしい
サステナブルビジネスだと思っています。

 

 

 

私の自分軸

 

 

 

「命は命によって支えられ

 命は命によって救われる」

 

 

 

 

冒頭にも述べましたがこれが

 

いつも私が大切にしている軸であり

ぶらさずに生きていたいと

強く意識している自分軸です。
 
 
私の命は
アナタの命なくして
存在できないし

アナタの命は
私の命なくしては輝けない。
 
だから
 
ありがとう。おかげさま。
 
 
 

 
 
 
 
 
 
この地球上のすべての命が
 
そんな思いでいられたら、きっと
 
この世は超絶ハッピーな
 
愛あふれる世界になると思うんです。

でね、人って

 
自分が幸せを感じてないと
 
なかなか感謝の気持ちをもてません。
 
そして
 
感謝が自然と湧き上がる人には
 
より幸せが巡ってきますよね。
 
ここも循環です。
 
 
 
だから私は
 
 
 
 
命を産み出す女性にこそ
幸せを感じて生きてほしい。
 
そんな幸せな女性が
 
幸せの波動に包まれた命を
 
感謝と共にこの世に生み出して
 
愛の循環を起こしてほしい。
 
 
 
 
そう願いながら
 
日々活動を続けています。
 

 

 

 

 

最後に・・・。

 

 

私たち日本人は本来

 

素晴らしい民族です。

 

太古の昔から

 

自然の恵みをいただきながら

 

感謝とともに命を育み

 

天寿を全うして大地に還るという

 

調和の中での循環に沿った生き方ができる

 

民族だからです。

 

 

 

ただただ本来の生き方に戻ればよい。

 

 

 

 

 

これからは

 

いかに同じ価値観の仲間と

 

繋がっていけるか、が

 

鍵になる時代だと思います。

 

 

 

また今日も

 

本質から共鳴できる誰かと

 

繋がれることを楽しみに・・・・

 

 

 

 

you are organics.

 

we are organics!!

 

 

 

 

 

 

 

 

合掌