今日は【トークの日】21世紀の公害〜電磁波とは?〜

2023/03/19

今日は【トークの日】。

 

電話でおしゃべり楽しんで」と

 

NTTが制定した日だそうです。

 

(Getty Images)

 

 

 

いやいや、時代と共に

 

記念日も修正かけてかないと。

 

今は

 

リアルでおしゃべり楽しんで」

 

だよね。

 

 

 

 

 

 

 

さて、1890年に日本で

 

電話サービスが始まってから

 

130年。

 

通信技術は今や

 

とんでもないところにまで発展し

 

結果

 

電磁波兵器となって

 

私たちの健康を害しています。

 

 

(Pixabay)

 

 

 

スマホを枕元に置いて

 

充電しながら寝てる?

 

24時間wifiつけっぱなし?

 

 

 

 

 

危険です。

 

 

 

 

 

 

 

 

なにが危険なのか?

 

電磁波とは一体どういうものなのか?

 

少し考えていきましょう。

 

 

 

 

 

 

 

超低周波から高周波までの電磁波は

 

一般的に

電波と呼ばれています。

これらの「電波」は

 

X線、ガンマ線などの

 

有害放射線とちがって

生体に【安全】

 

みなされていました。

 

 

 

 

 

 

 

しかし戦後、世界中の膨大な研究で

これら「電波」と総称してくくられる

人工的な電磁波

生体に有害作用があることが

 

科学的に立証されてきています。

 

(Getty Images)

 

 

 

 

 

 

 

電磁生体学の世界的研究で有名な

ロバート・ベッカー博士は、
(ノーベル医学賞に2回ノミネート)

電磁波の生体安全基準を

 

1mG(ミリガウス)

にすべきと主張しています。

 

さらに注意すべき点は

「1mG以下なら安全」

 

とは言っていないこと!
 

 

博士曰く

 

すべての(異常な)人工の電磁波は

その周波数に関係なく

同様の生理的影響をもたらす。

これらの影響は

 

正常な機能を低下させたり

潜在的に有害である

 

だそうです。

<電磁波の10の大罪>

①人工的な電磁波は周波数に関わらず
すべて人体に
有害

明らかな発ガン作用
(イニシエーター効果)

③発ガン細胞の成長を促進する
(プロモーター効果)

④成長細胞に悪影響を与える
(胎児に
奇形がおこる)

⑤神経ホルモンが変化する

自殺、異常行動が起こる

⑦生理的リズムが阻害される

ストレス反応がおこる

免疫機能が低下する

⑩学習能力が低下する

 

 

 

さて。

50~60Hzの電磁波を発生し

人体に影響を与える可能性が高い

 

高圧送電線

 

(Pixabay)

みなさんの家の近くにも

 

ありませんか?

 

この直下で測定した電磁波の強さは

 

6.1mGです。

 

 

 

ベッカー博士の主張する

 

安全基準の1mG以下にするには

 

100m近く離れなければなりません。

 

 

 

 

 

じゃあ家電はどうでしょう。

一家に一台が当たり前の

 

電子レンジ。これは

 

3~4mくらいの距離が必要です。

(Pixabay)

ちなみに、実際に庫内に
食品を入れた状態で稼働させ

本体から10㎝程度離れた場所の

磁場を測ってみると

9.4mGでした。

高圧電線下より強いね。

 

 

 

 

そしてなんと。

某大手メーカーの

 

ハイブリッド自動車。
(所有している家庭はかなりあると思われます)

 

発生する電磁波の強さは

安定走行時や停車時でも

 

10~12mG!

高圧送電線の倍の強さです。

 

(Pixabay)

 

 

 

 

てことは、単純に考えれば

 

運転中はもちろん

 

高圧送電線をぐるぐると

 

身体に巻き付けながら

 

電磁波を浴び続けているようなものだし

 

家の駐車場に車を置いてるだけで

 

・・・

 

ってことになります。
 

 

 

 

 

さあ、では電磁波を浴び続けると

 

人体はどう反応するのか?

 

 

こんなデータがあります。

 

 

 

1992年、スウェーデンの

 

カロリンスカ研究所のアルボム博士らが

 

疫学調査の結果を発表しました。

 

 

1960年から1985年までの病気登録をもとに

スウェーデン国内の送電線がある所から

325m以内に1年以上住んだことのある

子どもたちを対象に行われた調査結果です。 

 

 

 

 

その内容は

 

電磁波2mG以上の被曝で

 

小児白血病の発症率が約3.8倍

1mG以上では約2倍になる。

成人の場合でも

 

2mG以上の被曝で

 

急性骨髄炎白血病の発症率が

 

約1.7倍になる。

 

というものでした。

 

また1999年には

国立環境研究所、国立がんセンター

 

小児がん医療機関などで構成する

 

プロジェクトチームが

 

小児白血病・小児脳腫瘍の発症率と

 

(高圧送電線や電化製品等から発生する)電磁波との

 

関連性を調査した結果

 

 

4mGの被曝で小児白血病のうち

 

急性白血病の発症率が4.73倍

 

急性白血病と骨髄性白血病が

 

6歳未満で3.35倍

 

8歳未満で7.25倍

 

10歳未満で 4.32倍となり

 

 

脳腫瘍の発症については

 

10.6倍という

 

衝撃的な数値になった

 

 

と報告しています。

 

 

 

出典

 

 

 

 

これがどういうことか

 

分かりますか。

 

 

例えば

 

マイカーが某ハイブリッド車の場合

 

我が子の白血病になるリスクは

 

確実にあがる、ということです。

 

ハイブリッド車に乗った子どもは

車酔いしやすいという話も聞きます・・・
 

 

 

大都会など

 

ハイブリッド車の過密地域では

 

おそらく多くの子どもたちが日頃から

 

大量の電磁波を浴びています。

 

いや子どもだけでなくもちろん

 

大人もです。

 

 

本来、高圧電線からは

 

100mは離れないと安全域ではないのに

その高圧電線の倍の強さの

 

電磁波を放つ車に乗るんですよ。

 

そういう車が生活圏内を常に

 

うようよしているんです。

 

(Pixabay)
 

 

 

 

 

 

 

ここで確認してほしいんですが

これらのハイブリット車が

 

事故を起こした場合

「近寄らないで!」

 

とメーカーサイトに記載されていること

 

ご存知ですか?

引用元

 

 

 

 

 

けが人がいても助けるな?と思いますが

 

理由は

「感電など重大な傷害を受け

最悪の場合に至る可能性がある」

 

からだそうです。

 

ハイブリッド車といえば

最大400Vもの高電圧システム

 

を備えてるんだから納得ではありますが

そんな危険な空間をわざわざ

 

買ってるってこと・・・なんですよね。

 

 

 

 

 

 

こういった

 

電磁波の危険性

 

事故時の危険性

 

 

共にどちらももっと

周知されるべきだと思います。

 

 

 

そうすれば購入や事故時には

 

各自の賢明な判断によって

行動を選択できるはずです。

 

 

 

 

 

 

 

できれば自動車メーカーには

 

こういう電磁波が

 

車内に入ってこないように

 

もしくは

車外に漏れないような策を

 

講じてほしいと思いますが

 

それにはきっと

 

莫大なコストがかかるんでしょうね。

 

それだけのコストを

 

車の見えない部分にしっかりかける会社が

 

あるのかどうか・・・。
(大手には期待できないよなあ) 
 

 

 

あ、そうだ。乗り物で思い出した。

 

みなさん新幹線はよく利用しますか?

 

 

(Pixabay)

 

 

 

新幹線の普通席って寝ている人がすごく

 

多い印象ありません?

 

あれ、決して

 

気持ちが良いからではありません。

 

 

・・・

 

 

 

普通席で寝ている人が多いのも

 

私や娘が必ず不調になるのも

 

電磁波が原因です。

(とあえて言い切っちゃう(笑))

 

 

 

 

でもね。

 

グリーン車だと大丈夫なんです。

 

ふふ。

 

政治家や金持ちたちは必ずといっていいほど

 

グリーン車を選びますね?

 

なんでだと思う?
 

 

 

彼らは知ってるんです。

 

電磁波がいかに危険かということ。

 

だから

 

グリーン車からはほぼ

 

電磁波が出ないようになっています。

(ちなみに普通車の場合は通路側の席の方がマシです)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(Getty Images) 
 

 

さて。

 

私たちの身の回りの電磁波といえば

 

これも外せませんね。

 

Wi-Fi。

 

現代は屋内も屋外も

 

生活圏内のすべてにおいて

 

Wi-Fi環境が充実し、そのおかげで

 

いつでもどこでも

 

インターネットを楽しめるっていう

 

便利な世の中です。

 

 

ただし!!

 

Wi-Fiは電磁波を発信する末端なので

 

もちろん

 

私たちの身体に影響があります。

参考論文

 

 

 

 

 

Wi-Fiによる影響は

 

脳神経系

心臓

精巣

 

などに顕著に現れるようです。

 

特に乳幼児〜若者は、

 

脳を保護する頭蓋骨が薄いため

 

成人よりも

 

脳に対する影響が甚大です。

 

画像元

 

 

 

 

 

 

 

そもそも

 

人間の身体は電気で動いている

 

ということをご存知ですか?

 

非常に微細な電流が

 

(+とーの)絶妙なバランスをとりながら

 

身体を正常に保っているんです。

 

つまり、私たちの身体は

 

電気でコントロールされている

 

ってこと。

 

(Pixabay)

 

 

 

電磁波を浴びまくったらまずいよなって

 

容易に想像がつくと思います。

 

 

 

 

 

 

と、ここまで

電磁波は完全悪だ

というような論調できましたが。

 

それはちょっと違います。

 

 

 

あくまで

 

人体に不利に働くのは

 

人工の電磁波です。

 

 

 

冒頭にも示した通り

 

私たちが身近に接したり

 

利用しているのは

 

低周波から高周波の電磁波で

 

これらを「電波」と呼びます。

 

 

 

この電波よりさらに低い周波数が

 

家電や高圧電線などの「超低周波」となり

一方、これら電波よりも

 

高い周波数に当たるのが

 

人工ではなく

 

自然界に自然に存在する電磁波

 

つまり「光線」となります。

 

 

 

実は紀元前3000年の地球で既に

(つまり5000年前)

 

電磁波は

健康のために

利用されていた

 

のを知ってますか?

 

 

 

もちろん今から5000年前といえば
LEDはおろか

 

どんな人工光源も存在するはずがなく

 

電磁波(光線)と言えば太陽による

 

太陽光線でした。

 

 

「え?・・・太陽光線って電磁波なの?」

 

そんな声が聞こえてきそうですが

 

はい。

太陽光線も

 

れっきとした電磁波

 

です。

(Pixabay)
 

 

 

 

 

紀元前3000年の古代ギリシャでは

 

日光浴場(ソラリウム)が作られ

 

健康増進のために利用されていました。

 

 

また古代エジプトにおいて日光浴や

 

太陽凝視(サン・ゲイジング)をしている様子は

 

遺跡や記録で残っています。

 


画像元)    

 

 

 

 

 

 

日光浴なんてただ

 

日に当たってるだけじゃん!

 

と思いがちなので・・・。

 

太陽光線が医学的に用いられた

 

歴史を辿ってみます。

 

医学の父、疫学の祖と呼ばれる

 

ヒポクラテス

日光を使って

 

骨折や疫病などのさまざまな治療を

 

行っていたことがわかっています。

 

紀元前400年頃に彼が

 

ギリシャのコス島に作った病院が

 

日光療法のためのものでした。

 

 

(wikipedia)

 

 

 

その後、キリスト教を主体とする

 

中世ヨーロッパの時代になると

 

日光療法は衰退しましたが

 

14世紀になると大流行した

 

黒死病の殺菌消毒のために

 

日光療法が用いられたことから、また

 

太陽光の力が見直されます。

 

 

 

さらに時代は進んで19世紀。

 

ナイチンゲールが看護師として活躍した

 

クリミア戦争。

 

(wikipedia)
 

 

 

野戦病院で屋内に収容しきれず

 

外で治療をしていた傷病兵のほうが

 

屋内の兵士たちより回復が早いことに

 

気がついたナイチンゲールは、積極的に

 

屋外治療を行ったと言われています。

 

 

 

さらに西暦1000年

 

アラビア王室医師であったアビセンナは

 

「十分な太陽と空気の前に

疾病は起こり得ない」

 

と言っています。

 

 

 

 

 

 

 

というように・・・

 

電磁波というと私たちは

 

皆ひとまとめにして

 

「悪の象徴」のように捉えますが

 

正確には違います。

身体に有益な

電磁波もある

 

んですね。

 

 

 

 

 

 

 

物事を捉えるときは

 

一方からだけでなく

多角的に見るべし。

 

そして、深く追求してみると

意外な事実が見えてきて

 

とっても興味深いんです。

 

 

 

 

画像元

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「人工的な」電磁波には確かに

 

恐ろしい毒性がある。

 

だから

可能な限り

避けるべき

もしくは

 

 

浴びたものは

都度都度

排出すべき。

でも

自然界の電磁波(光線)には

素晴らしい力もある

 

ってこと。

 

 

そしてさらに

その光線も度を超えれば

 

また害になる(熱中症や皮膚ガンなど)

 

「過ぎたるは・・・」

 

ってやつです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

情報化社会である現代は特に

表面的なことだけで学びを止めると


情報にただ振り回される

 

ことになります。

 

 

 

(Pixabay)
       

      
自分の中で納得いくところまで

 

深く掘り下げてみることも大事。

 

そしてやっぱり

 

常に学び続けること。

 

 

 

既存の概念や周知の物事には

 

疑いをもつべし。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(Pixabay)

 

 

 

ちなみに・・・

 

5Gとコロナ蔓延の因果関係がよく

 

話題になってますよね。

 

私は大いに関係あると思っています。

 

 

 

ただし決して

 

5Gが567感染の

 

唯一の原因というのではなく

 

5Gが人体に悪影響を与え

 

結果として567ウィルスの拡散を

 

助長している、という解釈です。

 

 

567だけでなく

567ワクチンと5Gも

絶対繋がるよ。詳しくは

この記事の中で書いてます↓

 

 

 

 

 

いや、だって

 

3Gだろうが4Gだろうが

 

電磁波自体が既に

 

免疫系を弱体化

 

させる要因なわけなので・・・。

 

5Gが人体に無害なんて
そんなことはありえない。

 

 

 

 

 

 

あとですね・・・

 

SNSで5Gの危険性が拡散されると

 

「それは偽情報だ!」ということで

 

アカウントを停止したり

 

投稿自体を削除したりする

 

動きがあります。

 

WHOも以前

 

「5Gは新型567を拡めません」と

 

わざわざ文書を公開しましたね。

 

 

 

 

 

日本語訳すると↓

5Gは新型コロナウィルスを広めません。
ウイルスはネットワーク上を
移動できません。
新型コロナは
5Gモバイルネットワークがない国で
感染が拡大しています。
新型コロナは
感染した人が咳やくしゃみをしたり
話をしたりした時
呼吸器の飛沫を介して感染します。
また、汚染された表面に触れた後に
目、口、または鼻に触れることでも
感染する可能性があります。

 

 

となるんですが

 

だいたい、ウィルスが

 

ネットワーク上を移動するなんて

 

誰も思ってないし。

 

おかしいと思いません?

 

そんなに必死になって

 

5G反対派を潰そうとしなくても・・・

 

って(苦笑)

 

 

 

 

 

ちなみに

 

youtubeで「5G」って検索すると

 

表示はこんな感じになります。

 

 

5G賛成・推進派の動画が

 

ずら〜っと並びます。

 

芸能人パワーも炸裂。

 

 

 

 

 

で、こういった5G反対動画は

気が遠くなるくらい

延々とスクロールした後

やっと出てくる感じです。

 

 

 

5G導入で得する(儲ける)人は誰?

 

 

そんなことを考えるとまた

 

世の中の闇の部分が

 

浮き彫りになってきて

 

興味深いな、と私は感じています。

 

 

 

 

 

電磁波、5Gだけに留まらず

 

世の中に溢れる情報については

 

すべてにおいて

 

特定の情報に偏らないこと。

 

 

 

相反する情報が錯綜しても

 

パニックにならず

 

「自分がどう感じるか」に

 

意識を向けること。

 

 

つまりは

 

どの情報に自分の心が共鳴するか

 

です。

 

 

 

 

 

 

もちろんそこに

 

多数決の原理を採用しないこと。

(日本人にはこれすっごく大事!)

 

「赤信号みんなで渡れば怖くない」?

 

いや

 

「赤信号皆で渡れば皆で死ぬ」

 

ではないかい?

 

 

日本の同調圧力はマジで半端ない。

waku珍、マス9強要ほんとに窮屈。

 

 

 

 

 

そして、必ず

 

自分自身で情報を集めること!

 

反対意見も積極的に取り入れ

 

理解した上で

 

それらを取捨選択し

 

自分軸を整えていく。

 

 

 

そうすれば、どんな状況に置かれても

 

自分を信じ地に足つけて

 

生きていけるようになります。

 

 

 

 

大丈夫。

 

あなたが信じるもの

 

あなたが心地よいと感じるものが

 

あなたにとってのベストです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

合掌

 

 

 

 

 

━━━━━━━━━━━━━━━━━

 

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