2/1〜2/7は【生活習慣病予防週間】癌になっても慌てない恐れない、潔く諦める

2023/02/07

昨年夏また1人、偉大な医師が

 

この世を去りました。

 

 

 

 

 

癌と闘わないという独自の主張で

 

がん医療に一石を投じた近藤氏。

 

出勤途中で突然体調を崩し

 

そのまま亡くなられたとのことなので

 

まさに

 

ピンピンコロリの人生だったんですね。

 

ご冥福をお祈り申し上げます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まずはじめに・・・

 

がんは生活習慣病です。

 

突然襲ってくる恐ろしい病ではなく

 

自分でコツコツと作り上げるもの。

 

だからもちろん

 

予防することが可能です。

 

そこを認識する必要があります。

 

 

 

 

 

 

実は・・・私の大切な人は

 

2020年末から癌と共に生き

 

そして約2年の歳月をかけて

 

手放しが完了しました。

 

 

 

(Pixabay)

 

 

 

日本人の2人に1人は癌になる時代。

 

なぜ人は病気になるか

 

癌になるか、を

 

いろいろな視点から眺めている私は

 

自分は癌にならない自信があります。

 

いやそれは自信過剰か(笑)

 

でも最低でも

 

癌にならないためにどう在れば良いか

 

は分かっているつもりです。

 

 

 

 

 

 

 

 

<癌だからって抵抗しない>

 

 

それでも、もし癌になった時には

 

諦める

 

と決めています。

 

そしてその想いを

 

子どもたちにも伝えています。

 

 

 

人の死亡率は100%です。

 

肉体は必ず滅びます。

 

必ず死にます

 

 

 

 

最愛の人であれ

親であれ

子であれ

 

皆いつかは魂だけになります。

 

 

 

だから癌になったら諦める。

 

(Pixabay)

 

 

 

 

 

ただし

 

 

 

この「める」ってなにも

 

自暴自棄になって

 

投げやりになって

 

やけくそで生きる

 

ってことじゃありません。

 

 

 

 

 

 

 

 

<癌=死の思い込み>

 

 

癌は恐ろしい病気ではありません。

 

恐怖に慄き

 

正常ではなくなった人間の方が

 

操作しやすいから

 

 

誰かが「癌=死」と

 

洗脳してるだけです。

 

(Pixabay)

 

 

 

その「誰か」が誰か

 

私のブログをいつも

 

読んでくださっている方は

 

分かりますよね。

 

 

 

 

(Getty Images)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

<癌とは・・・>

 

 

癌は酸化・老化という

 

自然現象の一つです。

 

突拍子もなく背後から急に

 

襲いかかってくる

 

魔物じゃありません。

 

 

 

つまりある意味

 

自分で長い時間をかけて

 

育ててきたモノ

 

なわけです。

 

 

そして実は

 

癌は女神。

 

 

 

 

自然療法や東洋医学

古典医学などにおいては

癌は「人間を助けてくれているモノ」

と考えます。

 

癌は敵だ、害だなんてとんでもない。

 

癌こそが

毒から私たち人間を

守ってくれている存在だ

という考え方です。

 

 

癌細胞は悪魔じゃありません。

 

血液が汚れてしまって

 

このままではどうしようもないって時に

 

ただただ体内の汚れを収集して

 

血液をキレイにしてくれるんです。

 

もちろん

 

体内の汚れがなくなれば

 

自然にいなくなります。

 

つまり癌は

 

敵じゃなくて味方。

 

 

 

 

そういうと癌が愛しくなりますか?(笑)

 

 

 

 

↓こういう捉え方でいる限り

 絶対にがんはなくなりません。

(Yahoo!ニュース)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

<自分のために生きる>

 

 

不安

 

恐れ

 

心配

 

 

すべてを手放して。

 

(Pixabay)

 

 

 

いつ死ぬんだろう

 

どうやったら癌を倒せるだろう

 

なんてことに

 

必死にならない

 

 

 

あとどれくらい生きられるか

 

なんて

 

癌であろうがなかろうが

 

同じように分かりません。

 

 

同じように・・・です。

 

 

 

 

 

だから、いかに

 

今を楽しく豊かに

幸せを感じながら

 

生きるか。

 

そしていかに

 

価値があると自分が感じる

 

人生を歩むか。

 

 

 

 

自分が感じるってとこ、これ大事です。

 

他人がどう思うかはどうでもいい。

 

自分以外の人間がいくら称賛しようが

 

自分がその人生に価値を見出だせなければ

 

なんの意味もありません。

 

 

当然ながら

 

 

他人に非難される生き方であっても

 

自分が心から価値を感じているのであれば

 

それは自分にとって

 

素晴らしい人生ってこと。

 

 

 

 

 

私たちの人生は一度きり。

 

ゲームのように

 

生まれ変わってやり直したり

 

過去に戻って同じ体験を繰り返したり

 

途中でやーめたと

 

ドロップアウトすることはできません。

 

 

 

 

 

だからこそ・・・

 

 

誰かのためになにかのために

 

自分を抑えてがんばる必要は

 

一切ありません。

 

自分の感情を最優先に

 

生きていい。

 

 

 

 

 

 

 

楽しいなら笑う。

 

理不尽を感じれば怒る。

 

悲しいなら声をあげて泣く。

 

 

 

(Getty Images)

 

 

 

 

沸き起こる全ての感情を否定せず

 

自分で自分のすべてを

 

認めてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

<感謝の波動を味方に>

 

 

癌になったらすべきこと。

 

それはまずは

 

癌になってくれた身体に

 

ありがとうっていう

 

心からの感謝。

 

 

そしてそうなった原因を

 

自分でしっかり探って反省し

(医者に聞いてもダメです)

 

自分の身体に謝ること。

 

この時

 

自分を責めまくるんじゃなく

 

自分を許すことも忘れずに。

 

 

そして最も大切なことは

 

自分の身体を思い切り

 

深い愛で包み込む。

 

 

 

 

いやいや、癌になったら

 

じゃないですね。

 

癌かどうかに関係なく

 

自分を大切に

 

毎日を送ることを考えて

 

 

 

そして

 

 

いつも

 

感謝に満ちた自分

 

でいてください。

 

 

 

憎い人、嫌いな人にも感謝。

(難しいですけどね)

 

 

 

 

 

 

言葉が私たちに与える影響は

 

ものすごいものなんですが↓

 

 

 

 

 

ありがとう

 

という言葉のパワーは

 

あらゆるものの波動を上げます。

 

(Pixabay)

 

 

 

 

 

「ありがとうの法則」

 

って知ってますか?

 

「ありがとう」を25,000回言うと
なぜか涙が出てくる。
その涙が2~3時間出た後で
再び「ありがとう」を言おうとすると
本当に心の底から感謝の念が湧いてきて
「ありがとう」の言葉が出てくる。
その気持ちを込めて
「ありがとう」をあと25,000回言うと
突然に自分にとって嬉しく、楽しく、
幸せな奇跡が起き始める。

 

 

病院では手のうちようのない

末期癌を宣告されたある女性が

奇跡に頼ってみようと決意して

毎日1000回「ありがとう」を

言い始めました。

 

 

 

 

 

すると、30日ほどたって

30,000回言い終わった頃から

自分の足で立てるようになり

60,000回終わった後には

見るからに顔色がよくなり

3ヶ月が経って

90,000回を超えた頃には

体重が増え

100,000回のありがとうを

言い終えた後病院で検査を受けると

末期癌が消えてしまっていたそう。

 

 

もちろんすべての人にこれが

 

当てはまる保証はありませんが

 

「ありがとう」が最強の

 

言霊パワーを秘めていることは

 

確かだと思います。

 

 

 

 

水の結晶の実験。

本来の美しい自然水の結晶は六角形だそうです。

 

(水からの伝言 江本勝)

 

 

あらゆるものの存在に

 

「ありがとう」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

<自然から離れない>

 

この世に意味のないことは

 

起こりません。

 

そして、全て

 

自分が引き寄せたこと。

 

 

癌は、自分に必要だった。

 

癌を、自分が引き寄せた。

 

 

 

癌になったってことは・・・

 

 

きっと

 

毎日なにかに追われながら

 

窮屈に生きてきたんです。

 

だから

 

山を歩き、海を眺め

 

木や花や動物たちとゆっくり

 

会話してみるのも

 

いいかもしれません。

 

(Pixabay)

 

 

 

いつもなにかを我慢して

 

歯を食いしばって生きてきたんだから

 

笑って笑って何で笑ったかも忘れるくらい

 

笑いまくってみるのもいいかもしれません。

 

(Pixabay)

 

 

 

 

がんばってばかりのアナタ。

 

そんなに自分にムチ打って

 

走り続けなくていいんです。

 

 

不真面目に

 

いい加減に過ごしながら

 

できる限り自然に生きる。

 

 

 

 

口にするものもね。

 

生野菜を食べて

 

果物も皮ごと味わってみる。

(私はできるだけ皮は剥きません。

 キウイとかビワとかぶどうは皮ごと食べます。

 さすがにパイナップルやメロンは食べません。

 でも捨てないよ。コンポストで堆肥に。)

 

 

本物のお塩をたくさん取る。

(私は必ず毎日25〜30gの天然塩を摂ります)

 

 

オーガニック、無農薬歳です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ちなみに

「癌」っていう字は、
やまいだれ(疒)の中に口が3つあり

その下に山という字があります。
食べるべきでないモノを
山のように食べた人が罹る病という
解釈もできますね。

 

 

 

 

 

 

 

今既に体に不調のある人へ。

 

 

 

 

 

仕事を変える。

 

無理しない。

 

 

好きなことだけやって過ごす。

 

我慢しない。

 

 

自分を愛して生きる。

 

自分に嘘つかない。

 

 

 

 

 

 

そうしてたらたぶん

 

自然と癌(異常細胞)は

 

正常な状態に戻っていきます。

 

不調は快調になる。

 

だから・・・

 

 

症状を消すことだけに

 

躍起にならないでください。

 

もちろん

 

「癌を倒す」なんて考えは捨てて。

 

 

 

 

癌=自分自身です。

 

 

癌もひっくるめてすべてが

 

あなた、という生命体です。

 

 

 

 

 

自然な暮らしを

 

自然にすることだけに注力する。

 

どこまで自分が

 

自然に還れるかに挑戦する。

 

 

 

 

 

 

 

 

もちろんこの挑戦も

 

楽しみながら

 

がポイントです。

 

 

 

 

(Pixabay)

 

 

 

 

 

 

 

なにごとも

 

必死」になりすぎると

 

読んで字の如く・・・

 

いいことありません。

 

波動が重苦しくなっちゃいます。

 

 

 

 

 

検査の結果癌だった、と分かったら

 

きっと誰もが驚きます。

 

苦しいガン治療

 

戦いを想像しながら

 

この上ない恐怖を感じるはずです。

 

 

 

 

どうして私なの!!!って

 

自分の運命を恨むだろうし

 

悲嘆し

 

悲観し

 

不安と恐れに慄くと思います。

 

 

 

それでいいし、それが当たり前。

 

泣き崩れてください。

 

しっかりと恐怖も不安も

 

感じきればいい。

 

平気なふりなんて

 

する必要ありません。

 

 

 

 

大丈夫、大丈夫です。

 

私は確信しています。

 

 

すべてを不自然から自然に戻せば

 

自然に治っていくはずです。

 

 

不自然を長く続けてきたから

 

不自然な状態(癌)になった

 

 

ただそれだけのこと。

 

 

 

 

 

そこに3大治療を介入させていくから

    (→手術、放射線、抗がん剤治療)

 

ますますややこしいことに

 

なっていくんです。

 

なぜかって

 

3大治療自体が

 

不自然極まりないことだから。

 

3大治療はすべて、

 

「自分VS癌(自分)」という

 

自滅行為だと気づいてください。

 

 

 

 

 

 

ちなみに・・・。

 

 

 

 

抗がん剤を扱う薬剤師や看護士は常に

「抗がん剤への曝露」の危険性と隣り合わせ。

なぜなら

抗がん剤は素手で触るのはもちろん

吸い込むことも危険な薬剤だからです。

(これをがん患者は体内に入れます)

 

例えば、点滴による抗がん剤投与の場合

・抗がん剤の入った瓶から抗がん剤を抜き取り

・それを点滴(生理食塩水など)に混ぜ
・点滴ボトルに点滴用のチューブを接続し
・患者に点滴針を刺す
というような行程がありますが

 

・抗がん剤の瓶の外側に抗がん剤が付着
・点滴に混ぜる際に、抗がん剤が空気中に飛散
・点滴ボトルにチューブを接続する時や

 患者に針を指す時に中身が漏れる

など

 

どの行程においても

抗がん剤に曝露してしまう可能性があります。

 

なので

 

薬剤師や看護士は

専用のキャビネットの中での作業と

手袋やマスク、ゴーグル、ガウンなどの着用を

医師から徹底して指導されるそうです。

(現役看護士の友人に確認しました)

 

じゃあもしこういった配慮をせず

毎日のように抗がん剤が皮膚に付着したり

空気と一緒に吸い込んだりした場合には

どうなるのか?

↓こんな健康被害が起こりうるってよ。
①発がん性
②催奇形性
③生殖毒性
④臓器毒性
⑤遺伝毒性

 

抗がん剤で「発がん」の健康被害って・・・

 

 

 

で、抗がん剤曝露の危険性は

がん患者本人と医療関係者だけでなく

患者の家族にも及びます。

 

なぜって。

 

抗がん剤が投与された患者の

「汗」や「尿」に含まれちゃうからです。

 

だから抗がん剤投与された患者さんは

その日のお風呂は家族の中で1番最後に入るように

とか

洗濯物は家族と別にできれば2回洗うように

とか

男性の場合は小便も

便座に座ってするように(尿が飛び散るから!)

 

と指導されますね。

 

 

 

(日本看護協会HP)

 

 

うん。抗がん剤ってこういうものです。

 

 

 

 

 

 

なのに

 

なんで抗がん剤治療って

 

なくならないんだろうか。

(あ、利権です。儲かるからです。)

 

 

 

 

 

 

 

 

多くの人は癌で死んでいるのではなく

 

癌治療で苦しみもがき

 

亡くなっていきます。

 

 

 

間違いなく、私の母はそうでした。

 

(Pixabay)

 

 

 

多くの人がこの事実をしっかり

 

認識する必要があると思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

<病気を治すのは・・・>

 

 

医者は病気を治せません。

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薬は病気を治せません。

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治すのは自分の身体の

 

「自然治癒力」のみ。

 

 

 

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つまり

 

自分の病気を治すのは自分

 

なんです。

 

 

 

 

 

だから

 

 

衣食住

思考

発する言葉など

 

 

あらゆる環境を

 

自然に戻していくことに

 

意識を向けるようにしてください。

 

 

 

 

 

癌は自分自身。

 

 

癌細胞にも

 

をもってアプローチできると

 

最高です。

 

 

 

 

 

「癌が憎い」

「癌を叩きのめしてやる」

「癌に勝つ」

 

(Pixabay)

 

 

 

 

そう思っている内は

 

絶対に治りません。

 

無理やり症状を止めることに

 

成功したとしても

 

必ずまた再発します。

 

 

 

 

 

癌は敵ではない。

 

不自然な生き方をやめなさい

 

ってことを教えてくれているだけです。

 

 

 

 

「癌」はもう1人の自分ですよ。

 

(Pixabay)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

では最後にこの言葉をシェアして

 

終わりにしたいと思います。

 

 

 

癌は日常の積み重ねの結果故に

摘出したら終わりというものではない。

 

病という、おのを駄目として

健康であることをいいとするだけなら

こんなつまらない人生はない。

 

樹木希林

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

合掌

 

 

 

 

 

※私は「西洋医学」を全否定しているわけではありません。

 西洋医学が必要な場面、状況というのはあります。

 私自身、助けられることはたくさんあります。

 医学の力に頼るべきところは感謝して頼ります。

 西洋医学そのものを否定・反対しているのではなく

 活かし方、使い方に問題がある、と考えます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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